見出し画像

エレガントなエンパス体質

(コーヒーをどこで飲もうかな)

今朝のときめき選択タイムです。

スタバカードにはクレカポイント移行にて¥1,600ほどチャージされています。

【案① ¥1,500コース】
いつもの豆を買って家でのんびり飲もうか?
→コスパ良し、気楽さMax

【案② ¥490コースA.】
防寒をしていつものテラス席で飲もうか?
→寒いから貸し切り天国のはず

【案③ ¥490コースB.】
少し足を伸ばして本格的なものを揃えている店舗にしようか?
→先日カウンター席に座ったら思いの外快適だったから。

これを決めるまで

洗濯をしたり、

部屋を整えたり、

瞑想したり、

他の方々のnoteを読んだり

しました。

(こんなひとときが贅沢かつ自由でときめくのよね)

決めた!

案③のカウンター席店舗にしました。

なぜならnote繋がりの『山林』様の記事を見ちゃったから。

内容はイギリス流のコンサバティブなファッション紹介でした。

それを見たらワクワクゾクゾクしてオシャレをしたくなりました。

(うん!オシャレを楽しんでコーヒーを飲みに行こう)

頭の中でどんなスタイルにしようかイメージします。

オシャレをするというよりも

「オシャレへのプロセスを楽しむ」

ことを意識をします。

ミニマリストは服のアイテムがとても少ないのです。

だからこそ丁寧に一つ一つ決めていきます。

ジーンズA or B?

靴A or B?

インナーは長袖?半袖?

トップスはジャケット?カーディガン?

アクセサリーはどれ?

バッグはA or B, それとも手ぶら?

最後にヘアスタイルを結ぶか下ろすかを決めます。

決まった!これにしようっと。

中古で購入したラルフローレンのカーディガンをインナーの上に羽織る
足元はお気に入りのブーツ。
ブーツかスニーカーの2択
片耳イヤリング&総スパンコールバッグ
ポニーテール
メイクは眉毛のみ整える。
コーヒーを味わいたいから口紅もしない

あらら。

私の好きなカウンター席が埋まっていました。

このカウンターは目の前にサイフォンやマシンが置いてあります。

スタバの中でもスペシャリストが働いているところを見ながら飲めるので勉強になります。

それに回転が速いレジ側と異なりゆったりとした大人の空間が快適なのでした。

(しょうがない。人が見える場所に座るか、、、)

席に座ったら軽く瞑想します。

私は周囲の人たちがどうしても気になるエンパス体質なのでちょっぴり"気合い"を入れなければなりません。

しばらくは近くの人の会話が気になってしまいます。

私はスマホも見ないので微動だにせずにお地蔵さんのごとく座って注文品を待ちました。

お一人様で地蔵化している姿は、とーっても異様でした。

「お待たせしました」

キタキター。

やっと地蔵から人間になりました。

エスプレッソロースト。
わはは。プレス容器に私の撮影姿

うーん。香りがいい。

家で同じ豆にて同じレシピで作っても店舗のほうが明らかに香りが違います。

保管方法や回転数がちがうからフレッシュなのでしょうかね。

飲んでいるうちに徐々に周囲の人たちが気にならなくなってきました。

ごちそうさまでした!

心身が整って素晴らしいひとときでした。

散歩して帰ろうっと。

黄色ちゃんを探せ
ここにも黄色ちゃん
こっちにも
出かける前にこんなオーラの色に設定。
黄色の外側に暖かいオレンジ色。
「こっちも写してよ」
とアピールしてきた子たち
本日のフォトジェニック
みんな可愛いすぎる〜

コーヒーを飲んでいる時に迷っていたことの一つである答えが降りて来ました。

「スマホの料金プランを最低額のものに変更してwifiをレンタルしよう」

wifiはずっと迷っていることでした。

"なくても問題ないけれど、なんだか不便"

こんな状態でかなり長期間モンモンとしていたのです。

そしてノートに書き込んで答えが返ってくるのを待っていたところ、今日突然にコーヒーを飲んでいたら答えが来ました。

帰宅後早速ネットで調べてピーンときたところに申し込み申請。

オバサンには訳の分からない料金プランの表記です。

ビジネスの魔法にかからないよう警戒心全開モード発動!

(これが疲れるのよね)

申し込んだとたんに折り返しの電話が来ました。

「読んでもちんぷんかんぷんだから口頭でシンプルに説明をお願いします」

電話口の青年は頑張って私の無知さを受け入れようとしてくれ、最後には何度も言葉を噛んでおられていました。

(だよね、だよねー。通常ならマニュアル通り話せばサクサク進むお仕事なんだよね。かたじけない)

なんとか無事に意思疎通を完了。

次は再確認のための電話が別担当者からきます。

ここで私が内に秘めていた警戒心メーターの針が振り切れて「素」が出て来てしまいました。

(だって前担当者が言ったことと噛み合わないから質問するハメになったんだもん)

私の質問の意図が伝わりません。

先方はピリピリと語気を荒げて見当違いな説明を始めました。

人様の「ピリピリ」は私へ最高にダメージを与えます。

エンパス体質とは人様の感情を繊細に(人の数倍のレベルで)受け取ってしまうのでした。

(まぁ、元はと言えば私が警戒心ピリピリ砲を発射したんだけどさー)

私の心身にエネルギーアタック見事に命中。

往復ビンタの上に背負い投げで宇宙に飛ばされて大怪我です。

心臓がドキドキして全身にじんましんが出来そうなストレスがかかりました。

私は頑張りました。

噛み合わないことにイライラしていることを告げ、会話がズレている点を私なりに謙虚に言い換える努力をしました。

すると先方も自身の分かりづらい説明を詫びました。

これはお互いに

「通話が録音されている」

ことにハッと気がついた瞬間だっかもしれません。

2人のレディはエレガントさを取り戻しました。

(録音の醍醐味だね)

あーそれにしてもこの手のやり取りは本当に苦手です。

ビジネスライクな口調、台本通りの言葉、そんでもって質問すると空気が南極のようにピリッと冷え込むやり取り。

(って、先方も思ってるよね。黙ってハイハイ言わない客だから。お互い鏡よね。とほほ〜)

契約内容を4頁に渡り書いた。
5頁目に怒りのデトックスイラスト。
天?からのお告げで書き直せとの指令。
6頁目。(ここで本当にスッキリした)


まぁまぁ。落ち着いてね。
今日から下駄箱の上に飾る子たち

とにかくレンタルwifiへの大きな壁は越えました。

上手くいけば月々スマホ+wifiで5千円台に収まりそうです。

(読み落としなどがなければの話。警戒体制はまだまだ続く〜。わはは)

家計簿
みんな明太子ってどう盛り付けるんだろ?
煮物


ここのところ着々と

「早く使い切ってしまいたいモノ」

が終わっています。

先日は東京都から恵んでもらったお米を完食してサッパリしたところ。

昨日は使い心地が悪い全身シャンプーをやっと使い切りました。

今日はアルコール添加がある酔っ払う醤油を空っぽに!

(煮物に使えば酔わない)

わーい!

長かった、、、、

ここまでの道のり。

食材や使えるものはなかなか途中で手放せませんね。

それと同時に連絡帳に登録してある3件分の電話番号を削除することも決定。

何かが終わると引きずられるように
次の手放しが浮かんでくるので面白いでものです。

(結局5件も削除できてスッキリ!)

お菓子を食べながらYouTube『アッパ アンド ダディ』に癒される秋の夜長


今日も私はエレガント。

カラヤン広場クリスマスツリー作業。
お顔が映った方はサンタさんで隠しました

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?