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エレガントな日常/ハイヤーセルフからの手紙

(あーぁ。やっちゃった)

背中の筋を痛めてしまいました。

左脇腹の肩甲骨の下あたり。

ここはなぜかナンカの拍子にグギッとなってイデデデーとなるお決まりの場所です。

朝の起きがけのトイレ。

トイレットペーパーを遠いほうの手で取ろうとしたからなのか

「やっちまったー」

という瞬間よ、こんにちは。

(トホホ、、、なんという1日の始まりなの〜)

今日は私の誕生日です。

こんなお祝いの日にありえない。

その他にも用事があって出向いた先が閉店になっていたり、

コーヒータイムとお洗濯が終了するタイミングが重なってしまい焦ってしまったり。

なんなんだコリャ?

なんかリズムが変です。

清々しい1日が始まるはずなのにナンデ??

落ち着いて。

落ち着くのよ私。

まずは体をゆっくりと動かしてみました。

どんな動きで痛みが生じるか、ヨガは出来そうか、など体の声を聞くことにしました。

(ふんふん。いつもよりはひどくないみたいね。でもヨガは控えよう。急な動きもやめよう)

コーヒーを飲んでいる最中も落ち着いて考えました。

(洗濯物を取り出してここへ持って来よう。コーヒータイムを楽しもう。その後に干したらいいもんね)

こんな風に考えていたら、

こんなことなーんてことはないや。

と思い始めてきました。

そっか。

ただ単に起こってくる事象に対応したら良いだけなのよね。

お祝い事の日だからこんなこと起こるはずがないという思い込みや期待を大きくしていた自分に気がついて一件落着。

あぁ。一つ年を重ねたなぁ。。。

誕生日にはハイヤーセルフから手紙をもらうことにしています。

手紙と言ってもチャネリングをしながら自分で書き留めるんですけどね。

まずはいつものように瞑想にて一切合切の感情を手放します。

嬉しいあの出来事も哀しいこともすべて私から追い出します。

「私はなんにも持っていない。

お金も住まいも洋服も仲間も思い出も経験も

すべて手放します」

最初はこの文言に勇気が要りました。

だって本当にそうなっちゃったらどうしようって思ったからです。

ですがトライ出来そうなタイミングにてエイヤっとやってみたところ、素晴らしい爽快感と満たされている心地を味わったのです。

「なんにも持っていないことは何でも持っていることと同じ」

そんな気持ちになりました。

それ以来やみつきになって瞑想の時にはまず初めに自分を真っさらにしてからスタートするようになりました。

さぁ。真っさらになりました。

そのとき、昨夜寝る前の瞑想にてぼんやりと繋がった

『木花咲耶姫(このはなのさくやひめ)』

を感じました。

(あぁ、嬉しい。私を祝福してくれるんだ)

私はもっとしっかりと繋がるようにガイドスピリットたちにお願いします。

(木花咲耶姫と繋がるために私の周波数を上げるサポートをしてください)

ふっと軽くなって繋がった感覚になりました。

ですが相変わらず姿はぼんやりとしています。

(東洋の女神という輪郭だけしかわからない)

私は誕生日に現れてくださったお礼を述べました。

ですが。

そのあとになぜか愚痴のようなことを言いたくなったのです。

今現在の穏やかで満足している暮らしと共に何か大きなことに物足りなさを感じていること、

願いがまだ叶っていないこと、

ヒーラーとして積極的に動く意欲が湧かないこと、

その他の事柄にも特にアクションを起こそうとも思っていないこと、

などなどをぐちぐち話しました。

(こんな高次元の存在に言うなんて!でもまぁ、きっと怒らないよね、、、)

木花咲耶姫はもちろん私の愚痴に対して頷くことも慰めることもしません。

ただただ美しい波動だけを送ってくださいます。

透けるような淡いピンク色の花びらが舞っているイメージがしました。

私は両手を差し出して

「私の目の前に来て手を乗せて祝福をしていただけますか」

とお願いし、私の手の平の上に木花咲耶姫の両手の平を感じながらしばらくの間、愛の波動に包まれました。

その後は特にお話することも浮かんで来なかったのでギフトをおねだりしました。

すると「櫛(くし)」をくれました。

以前、瀬織津姫からも龍が2頭ついた櫛をいただいた記憶があります。

今回は黒い漆塗りに綺麗な模様がついた半円型の櫛でした。

(あぁ、また櫛だ。髪(神)を大切に扱い磨けってことね)

私は櫛を受け取り頭のてっぺんに乗せます。

するとふわぁ〜っと頭頂部が軽くなりました。

そのままお礼を言って木花咲耶姫からログアウトをしました。

最初の瞑想はこのラインナップ
木花咲耶姫とのチャネリングではこの子(ブレスレット)が参加を主張
最後のチャネリングではこの子も参加

さぁ。今度はハイヤーセルフからのメッセージを受け取ります。

ノートとペンを用意して自動書記の方法をとってみました。

ノート1ページに渡り書き終えました。

今年の内容は私が行っている

「女磨き」

のことに関してです。

要約しますと、

『女磨きは人間磨きであり、人間を磨くということは魂を磨いていることと同じ。

魂を磨くことは宇宙の仕事に貢献していること。

自分の容姿を愛して愛でることはとても大切なこと(私の場合ね)。

美しさを磨くことは愛を拡大させること』

また、こんなことも。

『あなたがしてきたことは、いつかすべてが一つの集合体として点と点が繋がり腑に落ちる日がきます』

と。

私は決して美容に熱心ではありませんでした。

普通にオシャレは好きでしたがなんとなく流行りのものを取り入れて、面倒くさいから高いコスメを使えばそれでよし、ということをしていました。

自分の容姿はどうせこんなもんだ、生まれつきだもの、しょうがない。

これ以上美人になることもスタイルが良くなることもありえないと思っていました。

ですが数年前にやはりチャネリングにて女磨きを続けるよう言われて今も続けています。

着地点はどこなのかはまったく分かりません。

でも、これまでの手ごたえや神々との繋がりにて私なりに思ったことがあります。

自分の場合はきっと本来のありのままの私に戻るためには「女磨き」というアプローチにて進むのが合っているのだと。

ハイヤーセルフからのメッセージは私を安心させてくれました。

ちゃんとあなたの道を歩んでいるよ、あなたの目的に(=宇宙の拡大に貢献すること)向かっているよと教えてくれました。

ヒーラーとして活動することが手っ取り早いお役割と思い込んでいましたが、もしかしたら全く違うアプローチもアリなのかもなぁと思いました。

いづれはヒーラーも女磨きも何もかも一つのものになるんでしょうけどね。

これをお読みくださっているあなた様も意外なことが実は大きなお役目を果たしていると思います。

それはあまりにも小さなことで、

あなたにとって楽しいことで、

あなたにとって普通のこと。

そんなことが思い当たりましたらどうぞそれを続けてくださいね。

私もネイル、眉毛、髪のケアを地味〜に続けていきます。

カフェラテ。このコンビニのスタッフさんがみんな素敵でわざわざ足を運んじゃった。


今年は自分へのプレゼントは前倒しにて買っちゃいました。

1万円の万年筆。

10万円の老眼鏡。

4千円のクッキー。

めんたまがドヒャーっと飛び出る大奮発。

だって普段の10倍以上もいいところなのよ。

(でもすべて大・大・大満足!)

さすがに本番の今日は大きな欲も湧きません。

それでも何かしらお祝いしたいなぁと思い、食べたいものを買いました。

カマンベールサンド&ハムチーズトマト
(高っ、、、でも美味しかった)
おでんってエレガントに食べられないよね。
ガブっ。べちゃーん。ドボン。

誕生日が近づくと、この記憶ももれなくくっ付いてきます。

おそるおそる過去記事を読んでみました。

暗ーいこと書いてなかったかしら?

お涙ちょうだいになってなかったかしら?

こんなことを気にする私。

勇気を出して読み返したら、あらまぁ。

よかったよかった。

新たな感動も蘇りました。

(過去記事を読み返すときってなんかドキドキするのよね)


昨年書いた震災に関するアウトプット記事です。

ご興味がありましたらご覧くださいませ。

(悲惨なことは書いていないつもりですが、あなた様の思い出にザワザワする感じがしましたらこのままスルーしてくださいね)


私は今日もエレガント。

祝賀会!
二次会!無礼講〜。

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