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エレガントに方向を決めていく

腹巻き最高〜!

昨日シルク腹巻きという武器を手に入れてホカホカお腹で夜を過ごしました。

まず、手触りが気持ちいい。

なんどもお腹の上からナデナデしたり、パンパン叩いたりしてしまいます。

これがシルクなのですね。

ズルズルと足元から腹巻きを引き上げた瞬間、お腹が叫びました。

「待っていたよ!この日が来ることをどんなに待ち望んでいたか!」

(あぁ、ごめんよ。今まで冷え冷えにさせてしまって、、、)

寝る前のストレッチでどんなポーズをしてもお腹が温かい。

就寝中にTシャツがめくれあがってもお腹はほっかほか。

こんなに素晴らしいのにどうして今まで購入を迷っていたのでしょうね。

(答えは簡単。以前綿の腹巻きを愛用していたけど乾きにくくててこずっていたからよ!)

新品状態。
洗濯可能なのに半分に縮んだ。
縮んだ分肉厚になって乾きにくいんだけど、、、ガーン。

9月になって生活費へのビクビク恐怖のストレスから解放されました。

今まで身につけていた古いものなどを買い替えてバージョンアップさせています。

その中で今後の人生の方向性がまたハッキリとしてきました。


「分かち合いたい」

「分かち合う至福の世界に行きたい」

というものです。

この数年間はみっちりと

「自分を取り戻す」

ことに費やすことができました。

「自分が自分らしく生きている」

その幸福感の深さはたとえようもなく、幾度となく胸が熱くなって涙したことでしょう。

それまでの人生で積もりに積もった膿のようなものを出し、その時は本当にネガティブな感情と戦いながら逃げずに向き合いました。

そうしてやっと、ネガティブなベールが取れてポジティブな記憶を素直に味わえるようになりました。

(そーいえば私かなりラッキーだったよね)

(そーいえば恵まれていたよね)

(そーいえば楽しいこと味わってきたよね)

まるで泥んこだらけの中にザルを入れてゆっくりこしていき最後に砂金だけが残ったような感覚です。

しかもザルからこされた泥んこは足元で美しい彩りに変わっています。

複雑な色彩と光を放つ泥んこが足元から身体の中へと吸い上がってきました。

(あ。私は私を満たした。満ちたんだ)

と思いました。

そうして次のステージへ進むべく心が語りかけてきたのです。

分かち合う世界。

分かち合う幸せ。

分かち合う喜び。

一人称から複数に変化していきました。

もちろん今は何をどうしたらよいのか知恵が出てきません。

(少額でも寄付をすることだろうか)

いいえ。

ピーンときません。

以前から夢はありました。

「お金に余裕ができたらあそこに寄付しよう」

そのために小銭も貯めていましたが、あまりの生活困窮にそのお金も使いました。

そして、今、お金が入ったというのに真っ先にそこへ寄付しない自分がいます。

(私はケチなのかも)

とガッカリしつつもそのまま放っておきっぱなしなのでした。

さらに分かち合いのその先にある大きな夢としては

「困っている人がいない世界」

になるといいなぁと考えています。

「最低限の衣食住に困らない」

「人間関係に困らない」

そういった俗世間の煩わしさが取り払われ、純粋に自分のやりたいことが出来たらどんなにいいでしょう!

私は大都市へ移り住み、土地の地場のようなものが「しっくりくる」体感を味わいました。

それは感じたことのない安心感と解放感でした。

(おそらく人々はこの感覚を"故郷"と呼ぶのかも)

気候も合いました。

世界中でその人その人の細胞にしっくりくる場所で暮らせたらどんなに満たされることだろうと思います。

それに私自身が生活費に困った経験から、誰もが家賃や住宅ローンに振り回されることなく暮らせたら素晴らしいなぁと思います。

私が生きているうちにそんな世の中になるかどうかはわかりません。

でも。

たしかにその方向へ向かっていると確信はしています。

さぁ。

私が今できることはnoteにて日々の暮らしをアウトプットする喜びを味わうことです。

ありのままの自己表現が分かち合いの世界へ向かっていると信じながら。

備忘録/水1.5杯/24g/90℃/4分
=好みの苦味。98点!

今朝はベッドの中にいるときからワクワク予定を考えていました。

(東京ジャーミィに行こうかな)

(冬の狙っているコート見に行こうかな)

(ピアノを弾きに行こうかな)

、、、どれも腰が上がらないままに1日が過ぎてしまいました。

こういうのって事前に考えちゃうとなんだか急にノリが悪くなるパターンが多い。

自分には「直感的」に動くほうが向いているんだなぁとつくづく分かります。

途中までサラダ作ってたはず。
なぜ炒め物になった??
美味しいなぁ!新生姜炊き込みごはん。
オクラと醤油はあと乗せ。

夕方は爆睡タイム。

「泥のように眠る」

という表現がありますが、まさにそんなところでした。

枕に頭が吸い込まれて深い深い眠り。

熟睡中でも「気持ちいい〜」という感覚もありました。

夢の中では宇宙の真理?のようなやりとりを重ねていました。

(そっか!そーだよね。なるほどね)

と何か大きなことを得たのになんだかうまく思い出せません。

「すべてはシンプル」

というザックリとした内容だけが心の中に残っています。

(夢を録画できたらいいのにね!)

起きたら頭がスッキリしていました。

癒される。ホットりんごジュース


りんごジュースをチビリチビリと飲みます。

(幸せだなぁ)

お香とキャンドル(LED)を目の前に置きたくなりました。

私は今日もエレガント。

あれ?これは、、、お仏壇?な〜む〜。

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