エレガントな夕暮れ
夕方にコーヒーを飲みに行きました。
コーヒーが目当てというよりも、秋風に吹かれながらトキメキタイムを過ごすためです。
こんな時間に飲んだら眠れなくなるのは目に見えてます。
でも「どうでもいいや」と気楽になっている自分がいました。
夏服をほぼ処分してしまった私は1着だけ生き残っている黒い麻シャツを着て出かけました。
外に出たとたんサワサワ〜っと涼しい風が身体を通り抜けます。
思わず袖を下ろして手首のボタンを留めました。
最高に幸せな道のりです。
3cmヒールのつっかけ代わりのミュールを履いて歩きます。
(やっぱりブーツはヒールがあるほうがいいかなぁ。コートの丈が長いから地面から離したいもんね)
頭の中はこの冬購入するブーツのことでトキメキました。
私は9cmヒールが1番心地よく感じます。
小柄な身長と重心が合うのか、なぜかこの高さが背筋がスッと伸びて気持ちよく歩けるのでした。
ですが都内に越して一人暮らしを始めてからは危ないったらありゃしない。
階段や坂が多くてヒヤッとする場面に出くわしたら、もうヒールのあるものは履けなくなりました。
(そっか、ヒールはダーリンが隣にいたから安心して履けていたのかも、、、トホホ)
ですが、さっき3cmのミュールを履いて歩いたら以前と違う体感を覚えました。
(アレ？私、しっかりとバランス良く歩いてる？？)
どうやらヨガのおかげで体幹が鍛えられたようです。
これは冬のブーツの選択肢が増えて嬉しい限り！
ぺったんこ長めブーツにするか、
ヒール高めにするか
厚底安全靴ハードタイプにするか。
(全部揃っている靴屋さんが近所にあったらなぁ、、、出不精だから)
いつものプレスサービスでいただくエスプレッソロースト。
今回は注文もレジもスムーズでした。
(いつもならレアなオーダーにスタッフがザワつき私は何度も注文を繰り返し言わされるのよ)
あまりにもスムーズな対応に私の方がビックリして
「エスプレッソロースト」
の言葉が出てこなくなりました。
「何に(豆)いたしましょうか」
「え...えぇっと...エスプレッソロースト」
「お席までお持ちいたしますね」
(ひゃーっ。そこまで言える人は珍しい！)
会計をしながら
「ベテランさんですか？」
と、嬉しくてつい聞いてしまいました。
「一応店長なので」
と親しみのある笑顔で答えてくださり、私は納得。
オーダーから会計まで何秒だったんだろうと思うほどに流れがエレガントでした。
いつもは
「テラス席にいますのでお願いします」
と念を押しますが言うのも忘れてしまいました。
でも、あの店長さんなら私がテラスへ向かうのを確認していたに違いないという安心感がありました。
いいですね。
接客業はやっぱりこんな風にリードをして欲しいです。
こちらがアレコレ言わなくても済みますし信頼関係を築くことが出来ます。
しまった。まだまだ液体が足りない
今日は色んな在庫を使い切ってサッパリしました。
ほんのわずか残っていたアロマオイル2瓶を掃除に使い切り、
大量に残っていたルイボスティーをついに飲み切って、
ミューズリーの残り全部にこれまた残り全部のオーツミルクをドボドボ。(足りなくて甘酒を買ったの)
また、忘れかけていたひよこ豆を水に浸しておきました。
(乾物類の引き出しがスッキリしたぁ！)
体が冷え冷えになるから
日曜日は食費の集計デー。
【¥6,033】
でした。
1日1食→2食にしているからこんなもんなのかなぁ、なーんて思いましたが、、、
振り返ると週に6回もコンビニやスーパーの出来合い品を食べていました。
(お財布も気持ちも緩みっぱなしだなぁ)
帰宅してポストを見るとお待ちかねのモノが届いていました。
綿のインナーとパジャマ代わりのボトムス(？)です。
合計¥4,500位/ボディヒンツ
今夜はこれを履いて寝るのが楽しみ！
0か100という結果になりそうな気もしないでもないけどね。
私は今日もエレガント。
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