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ミニマリストの日常〜贅沢なお掃除の日〜
ゆうべ22時にコンビニへ行ってパスタを買ってきました。
もちろん「即」食べるためです。
ついでにアイスのジャイアントコーンも。
まもなく寝るというタイミングにミートソースをものすごく美味しくペロリと食べました。
(こんな贅沢ってあるんだろうか!
食べたい時間にすぐ買いに行って、デザートまでもいただけるなんて)
ミートソースパスタを食べたくなる時は思い当たる理由があります。
「インナーチャイルドを癒す」
ためです。
私の中の"ミニkina"がいじけていました。
「私をぞんざいに扱わないで。ちゃんとこっちを向いて構って欲しい」
以前にインナーチャイルドのセッションをしてもらった時に、ミートソースで機嫌がとれることを知りました。
それは昔家族で外食する時に私が食べていたものでした。
それ以来、何かに心が傷ついてしまった時や、無性にミートソースが食べたくなる時はインナーチャイルドの機嫌が悪くなったと理解しています。
(これをお読みになっておられる方々も子供の時に美味しかったものを思い出して召し上がると気持ちが癒されることがありますよ〜食べ物以外でも好きだったことや遊び、などをやってみる)
パスタはこの上なく美味しくて、夜寝る前に買いに行った罪悪感なんか一気に吹き飛びました。
そして今日。
贅沢なことは続きました。
いつも通うネイルサロンにて
「ジェルをオフして爪を切る」
ことをしてもらいました。
ここ最近は手の爪を長くしてエレガントな色やストーンで飾っていました。
ですが、急遽短くしたくなったのです。
なぜなら
「お掃除を思う存分したいから!」
「お手入れされたスッピンの爪を見たいから!」
ネイルサロンへ行って色を塗らずにお手入れだけするなんて、ものすごく贅沢です。
爪を切ることを決めたとたんワクワクしました。
(雑巾がぎゅっと絞れる〜)
(アレも掃除したい、コレも出来る
)
(ゴム手袋しないでお皿が洗える)
それはそれは夢が広がり、短い爪で張り切って色んな所をゴシゴシする妄想が膨らみました。
そしてサロンにてケア完了。
思った通りの爽快感です。
美しく整えられた甘皮が爪の形をクッキリと見せてくれました。
清潔感あふれてエレガント。
そう、この自然な状態も最高にエレガントなのでした。
帰り道に何度も爪を見ては気分が上がりました。
そして立ち寄ったスーパーでこんな贅沢品を買いました。
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私は生活の中からプラスチックや化学繊維をどんどん削ぎ落としていたにも関わらず、なんだかこのスポンジに一目惚れ。
この手のものは100均でオッケーと思っていました。
300円なんて有り得ないくらいの贅沢品です。
でも、最高にエレガントな爪で最高の家事をしたくなりました。
まずは帰宅してごはん。
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昨夜のミートソースパスタとバランスを取るためなのか、今日はとにかく「素材の味」だけを口にしたくてしょうがない。
食卓には質素なものが並びました。
(これらが美味し過ぎると感じるなんて、贅沢な気分だなぁ〜)
食後は待ちに待ったお掃除タイムです。
1年ぶりぐらいの換気扇掃除に夢中になりました。
油ギットギトなのに嬉しくてしょうがないのです。
爪が短いと指先に力を入れられますから洗いやすい、磨きやすい!
換気扇が終わったら次はガス台。
"ごとく"も丁寧に油汚れを落としました。
あとはさっき買った贅沢なスポンジで洗面台を磨いたり蛇口をピカピカにしたり。
(うん!これ買って正解。お値段だけあるし大きさもちょうどいい。何より見た目がエレガント)
お掃除している時にふと手を止めて思ったことがありました。
(今この瞬間、私はきっと美しいに違いない)
油ギットギトの換気扇カバーをゴシゴシしている姿が誇らしくてエレガントで美しいと感じたのです。
モンペ履いて上は半袖のインナーです。
客観的に見たらただのお掃除おばさんなのですが、なんだかそう思ってしまったのです。
(こんなエレガントな自分っているかしら)
と、とても嬉しく思いました。
洗剤をたくさん使ったので手はカサカサです。
でも爪だけは別世界の人のようで綺麗でホレボレします。
贅沢とか美しさやエレガンスはこんなところにもあったんだと気がついた日でした。
これからの季節は足の爪にジェルを塗るので当分の間、手の爪は短い状態にします。
私は食器洗い用のゴム手袋をキッチンの棚の中へしまいました。
(またね〜)
今朝の瞑想は私の母方の祖母が現れたのでお話をしました。
10代の女学生の姿でした。
親に従っていたこと、子供が好きだから将来は先生になりたかったこと、料理が好きなことを教えてくれました。
祖母のことは母からこんな風に聞いていました。
「あの時代の田舎でオルガンがあってシェパード犬を飼っている家だった。教育も受けていたからお嬢様だったはず。なのに農家へ嫁ぎ、子供の自分から見ても父とは釣り合わないのが分かった。まるで性の奴隷のように扱われているように見えてかわいそうだった。何人も子供を産み、無口で感情を全く表さない人だった」
母も祖母が歳をとってからの子供でした。年の離れた姉たちに育てられたそうです。
母の中の祖母の記憶はあれらがすべてです。
私は瞑想の中で女学生の格好をした祖母にくっついている悲しみのようなものをプレアデスの円錐に吸い取ってもらいました。
その後、大天使ガブリエルや高次元の存在たちに女学生姿の祖母を戻るべき場所へと送り届けてもらいました。
私は先天的にこのような霊感めいたことが出来たわけではありません。
数年前に仕事を辞めて人生を見直した時、興味があったことを学んでみようと決めたのがスピリチュアルの世界でした。
そこからとにかく一歩一歩磨いて磨き続けていたら、亡くなった父や会ったこともない祖母とこうしてコミュニケーションが出来るようになりました。
それは、
「出来るようになった」
というよりも
「気がつけるようになった」
という表現がピッタリです。
高次元の存在たち(神さまた)が声をかけたり応援しているのにも関わらず、私たちは「聞こえない、見えない」と思い込んでいるだけなのです。
「見よう、気がつこう」
と意図をすると知らないうちに本来の能力へと開花(回復)していきます。
すべての人がスピリチュアルな存在であり、サイキック能力があります。
私たちが神様と「繋がりたい」と思ったときにはちゃんと繋がります。
私たちの周りはたくさんの応援団に囲まれているのです。
アレ。
何の話だっけ。
着地点がわからなくなっちゃいました。
(私にはよくあることです。あはは、、、)
そう、要は私の野望は
「あなたのサイキック能力を思い出してちょーだい」
ということなのでした。ふふふ。
(うまく締めてないけど、ま、いっか〜)
今日も私はとってもエレガント。
本日も大漁!
私たちへのメッセージ
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