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ミニマリスト。羊飼いサラダと今週の家計簿。

ベッドの中から頭上に手を伸ばしてリモコン「ピッ」。

今日もエアコンをONにすることから始まります。

毎朝

「アレ?暑いのか?いや、暑くないのか?どっちだ、、、」

と、体感温度を頼りにリモコンを握るかどうかを判断しています。

結局はそのまま二度寝して熱中症になったらコワ〜という理由から、エアコンをとりあえずつけることになっているのでした。

今日はグイっとパワフルなコーヒーが飲みたくなりました。

ルーティンは手抜きバージョンにしてコーヒータイムを優先させます。

カカオニブを添えて。
コーヒー豆終了。早いなぁ。

いつもは80〜85度のお湯を目安にコーヒーを淹れています。

今日はなんだか沸騰したてのお湯を入れたくなりました。

(もしかしたら味にパンチが増すかも?)

結果、パンチはありましたが酸味が増してしまったのでカカオニブのおかげでなんとか誤魔化して飲みました。

今日はトルコのサラダが食べたくなりました。

前回YouTube動画貼付けに成功したので今回もトライ。

noteアプリからではなくsafariを使ってnoteを開くと貼付けが出来ることが判明。

(でも相変わらず他の記事貼付けは複数出来ない。トホホ〜)

『羊飼いのサラダ(çoban salataチョバン サラタ)』

1分ちょいの短い動画ですのでご興味がある方はどうぞ。

内容はこんな感じで説明しています。

「キューリ4本、トマト4つ、青とうがらし2本と玉ねぎ1個、そしてイタリアンパセリを細かく刻んでね。

玉ねぎが辛かったら量を調整するといいわよ。

レモン1個分の汁と、オリーブオイルをカレースプーンに2杯、あとは塩を入れるのよ。

よぉく混ぜたらお皿に移して、周りにトマトやレモンを飾ってもいいわね。

どぉぞ召し上がれ〜」

(はーい先生!)

先生!
レモンもイタリアンパセリもありませーん


「青とうがらし→万願寺とうがらし」

「レモン汁→米酢」

「イタリアンパセリ→バジル」

「オリーブオリーブ→太白ゴマ油」

「先生!自慢してもいいですか。
日本では玉ねぎの辛さ対策として水にさらすというハイテク技術がありまーす!」

先生!材料刻みました〜
先生!塩の量を攻めてみました!

うわぁ!美味しい!

バジルも合うことが分かりました。

この「羊飼いサラダ」はイタリアンパセリがないと成立しないのですが、バジルでオシャレ風味に変身です。

私はこのサラダが好きな理由はスプーンで食べられるところ。

細かく刻んでいるので味も全体的に馴染むし、口に運びやすくてエレガントに食べられます。

一方、日本のサラダは見映え重視なものがまだまだ存在しているなぁと思っています。

レタスが巨大、きゅうりもトマトも大きくカットしてあるのをみるとテンションが下がります。

しかもお店によってはそれをフォークで食べろという不親切さ。

(お箸のほうがよほどエレガントに食べられるよね)

このトルコのサラダを見た日本人が言ったことを忘れません。

「この切り方、家畜のエサみたいで食べる気しないよね」

(ガーン!たしかに羊飼いサラダっていうけど意味が違う、、、

きっとこの人は日本でセンスの良い盛り付けサラダを食べるときに、
巨大レタスの葉をフォークで救って皿に顔を近づけてレタスを口からはみ出したまま不恰好に食べるんでしょうね〜どうせ)

と、一気に鬱憤が↑出てきてしまいました。(てへへ〜)

久しぶりに作った羊飼いサラダは私流の味になってガッツポーズでいただきました。

ご飯を炊く間にプルーンをがぶり

あぁ。今日は日曜日。

今週の食費集計をする日です。

自分で勝手にnoteに書き込んでいるのでやりたくなければやらなくても良い自由があります。

でも。

やります。

やらせてください。

(ハァ。ため息と心の準備)

計算機ポチッと。

【¥10,372】

.....。

....無駄遣いがなかったか振り返ります。

(感情に刺激を与えずに淡々とやることに)

まずは「勉強代」になったもの編。

チーズとココナッツミルクだけで¥1,800位。がーん。


これは今後は別の製品を買うことにしました。

まず、ココナッツミルクが妙に香りも味も薄かったこと。
(期待通りではなかった)

チーズアソートは30%引が魅力で買っちゃいました。

いざ食べてみたら好みはブルーチーズだけ。

割り引かれても¥1,500くらいしました。

それなら、上質のブルーチーズだけを専門店で買うご褒美デーに回したほうがいいなぁと思いました。

続いては
「買って悔いなしお菓子」編。

ジャイアントコーン&お煎餅♪
ポテチ&半額パン2種♪

最後に、

「高いけど買って良かった大満足」

編です。


5年モノ梅干し
ゴマ油(茶色いほうを大瓶に変えた)♪


今週は食材や食事に大革命の日々でした。

「米麹で甘酒作り」

「甘酒シャーベット作り」

「生スペアミントを活用」

「ほぼ毎日手作りおやつ」

「ポテチをお箸で食べる」

などなど。

普段料理作りにテンションが上がらない私でしたが、なんとなく楽しさが見え始めてきました。

「何かを仕込む」
(甘酒とかピクルスとか)

とか

「組み合わせを考える」

というほうに私は楽しみを感じるのだなぁと分かってきました。

オカズ作りが好きではないので

「料理が出来ない、苦手」

と思っていました。

さらに盛り付けも上手く出来ないときたら(その努力もしたくない)

「やっぱり私は料理に向いていない」

とガッカリもしていました。

でもこうしてコツコツとnoteに晒していくと何か「いいこと」がやってきます。

人様からのコメントで心強く思ったり、読み返してみて自分自身でナニカを気づいたり。

やがて、自分の

「いいところ」

がチラリと見えてくるのでした。

私の中の「食い意地」は決して裏切らない。

食べることがひたすらに好きなことと、食材の美しさを見るのが大好き。

人様が作った食べ物を見聞きするのはもっと好き!

「好き」を続けるって大切なのね〜と今更ながら実感した今日でした。

ひよこ豆のピラフ。
オクラはご飯の熱で蒸して醤油で食べた
ココナッツミルク+リンゴジュース

どんどんお財布の紐がゆるんできます。

これは、明らかに

「まもなくお金が入るから」
(母からの生前贈与)

「今月は仕事頑張ったから」

どちらもまだお金は入ってきていません。

見切り発車のkina号は今週も快速運行です。

私は今日もエレガント。

手作り米麹甘酒とナッツ

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