160日目。明日から12月 このままでは2023年にいけない そう思いつつも動かない体 あんなに働くのが楽しかったのに、また働きたいと思うのに、体が動かない 毎日自分に言い聞かせる 今日は頑張ろう その言葉だけが自分を保てる言葉でもあり、自分を苦しめる言葉でもある
とうとう150日 あっという間だったな 元の生活に戻れるのか 全てが不安
何もせずに1日が終わる 何もできない自分が嫌い 動けない自分が嫌い
働きたい気持ちと働けるか不安な気持ち まだ休んでていいと思う そんなこと言わないで 早く働いて そう言って欲しい まるで私が何もできないみたい
小さい頃から自分の部屋の片付けが苦手 家は綺麗なのに私の部屋だけもので溢れていた 一人暮らしをしてからも続いた 職場では綺麗にできる それなのに自分の部屋になるとお手上げ またすぐ使うからと思うとしまうことが面倒くさくなる 今日は片付けようと思っても懐かしいものを見つけるとそこからなかなか進まない 思い切ってモノを捨てても自然とどこからかまたものが出てくる 新しいもの買ってないのにな、、、と思いつつ 整理整頓の本を読んでこれならできそうと思ってもすぐに断念
何もかも嫌になったとき 消えたいと思ったとき 死にたいと思ったとき 『思ったとき』はまだ大丈夫だった 「今死んだら家族が悲しむな」 「もう友だちと会えないのか」 「まだ行きたい場所あったな」 ちゃんと考えられた 死ぬのはまだやめとこうと自分を止められた 今から消えよう 今から死なないと 今から死のう そう思ったときは誰のことも自分のことも考えられなかった ただ、死ぬための行動をした 死ねなかったけど 本当に死にたいとき感情とかも無くなった 無だったと思う 「死」