今年の抱負


占いは信じてるようで信じてないが、
手相、生年月日、星座など、どんな方法で占いをしても
大抵出てくる結果は似たようなもので、『天才か変人』と言われることが多い。
これは自分を言い表すには言い得て妙だなと思う。

さてそんな占い上では、今年はようやく『厄年』 と『大殺界』が重なった3年間の暗いトンネルを抜ける。

それなりに良いこともあったし、それなりに悪いこともあったので僕はそんなに人生のどん底って感じではなかった。
なのでこれから運気が上がるのであれば最高の人生が待っているのではないか、と少しウキウキしている。

そして早速、仕事上でもチャンスが回ってきた。

前厄の年は社内でも最難関と呼ばれていたクライアントを1年目で担当し、新卒歴代最高の売上高を上げたにも関わらず、新卒MVPには橋にも棒にもかからなかった。

本厄は1週間で計3億円分の提案を全て失注して全社MVPを取れるチャンスを逃した。

後厄は絶対に勝てる自信があった社内プレゼンで選ばれずに少し不貞腐れた。

そして新卒4年目、1月からはマネージャーポジションで仕事ができる。
ここからは評価されるに値する仕事ができるのだろうか。
ここからはメンバー達が自分を評価する。
彼らには仕事が楽しいと感じる瞬間をいくつ提供できるのだろうか。

直近、成長が鈍化してきたなと感じることも増えたが、
その分今までやってきたことがだいぶ棚卸しできた気がする。
去年までは戦略的停滞と思えるように、今年からは突き進んで誰よりも成長していきたい。

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