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忘れたくない気持ち


日々のメモから抜粋。



目を瞑ってきたことたくさんあるけど、今更なにを言ったとて変わらないのもわかっている。この虚しさは少しづつ積み重なっていくだけだし、もう私なりにチューニングの仕方を覚えてしまったので何事も無かったような顔もできる。

ただ、言いたいことは一つ。
当たり前にあると思うな、親と金(と女)。



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すごくショックなことが起きた反動でもういいやと大きめのお金を使って手元に届いたYogiboクッションはとてもやさしくて気持ちはもう立ち直っているのに物理的に立ち上がれなくなってしまいました。恐るべし。



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昨日、ひとり東京で働く父の誕生日だったけれど、直接会うことができずLINEで簡単におめでとうを済ませてしまった。本当は体調も心配だしすごく会いたいけどしばらくは仕方ないな〜と思っていたからなのか、昨晩父の夢をみた。

父の部屋で一緒に64のボンバーマンをして遊ぶというなんてことのない内容で、夢で会えただけでも嬉しくて起きた時に少し寂しくなった。夢の中では幼い子どもに戻った気分だったけど、そういえば父から見ると私って永遠に子どもなんだからもっと甘えてもいいんだろうな。
連絡しよ。



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情熱的な人、気持ちをわかりやすく表面に出すような人にまだ出会えていない。仕事で面白い案件に対して熱を持っていてもなぜかフラットな状態を保とうとする人が多いから、まず互いのモチベーションを確認する時間が必要になるし、その後も意識的にその熱意を確認し合わないと物事が上手く進まなくなる。

難しいのは、熱意が上がるタイミングは人によって違うし、モチベーションは上下しやすいってこと。
恋愛と同じで、相手への想いがあるならもっとオープンになるほうが生きやすいのになんで隠すことが正義みたいになってんだろう?なんで好きなことをセーブしないといけないの?



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飽きられたくなくてずっと新鮮でいられるように興味の振り幅を広げているとできることが少しずつ増えてきた。でも結局器用貧乏だから何か1つで高みを目指せるほど経験も自信もなくてそれが無性に怖くなったりする。 



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無料でダウンロードして使えるベクター素材がそのまま使われて、私がデザインしました!みたいに表現されてるのみるとなんだか虚しい気持ちになるー



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冨永愛さんとか山田優さんのメイク動画を見るとベースは基本部分ファンデですっごい薄付きのメイクだからやっぱり肌の質感を保つためのスキンケアが命なんだなと思った…今までは作業的だったけどすーごく時間をかけてハンドプレスするようになると毎日のお肌の違いもわかってきた(気がする)し、

顔全体に下地→リキッドファンデ→コンシーラー→フェイスパウダー→シェーディング→ハイライトとかって重ねすぎてたから、本当に気になる部分だけにのせることで厚化粧ぽさからの回避に成功🌈ただ、下地とパウダーの相性が良くないのか、時間が経つとモタッとしてくるのだけが気になるところ。

食べ物や精神面もお肌にダイレクトに影響してくるから気をつけてはいるけど、生理前後はやっぱりコントロール効かなくてどうしようもない時もあるし、ストレスフリーになりたくて環境を変えても、変えたことによるストレスも多少はあるし。

結局何が言いたいかっていうと、
女の子に生まれてよかったってこと!



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違う星にいるのかな?ってぐらい遠く感じる時があって唐突に寂しくなるんだけど、どうしようね?今まではうずくまって忘れようとするばかりだったけど、これを機に別の星に行ってみるか。と、言うだけ言ってみる。


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