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銀龍🐲随想

今日から始めるこの随想。自分自身もこのシステムで何かを記すのは初めて。なので、明確性の強すぎるテーマを設定せず、ただ、心に浮かんだよしなしごとや、いろんな事物を見たり聞いたりした私なりの感想とかを記すつもりです。まぁ何時まで続けられるかわからないが…とにかく無理なくゆるゆる綴っていこうと思うので、どうか宜しくお願いします🙏。

さて今日は仕事🧹の帰りにフラッと何処かの公園にでも立ち寄るつもりで、マンションの掃除を何とか早目に済ませ、そのマンションの最寄駅から1つ前の駅で降り、そこから徒歩で5分程歩くと池の在る公園に着く。

碑文谷公園。

駅からすぐそこのパン屋さんで買ったマーガリンとイチゴ🍓ジャムを塗ったコッペパンサンドを食しながら池を眺める。鯉と水鳥が池でゆったりと過ごしていた。

ふと廻りを見渡すと生き物触れ合いスペースがあった。

そういえば、ここ2年くらい動物園に行ってないな…。

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その生き物触れ合いスペースの入場チケット…と言ってもプラスチックの札なのだが…それを貰って待つ。小一時間待っていよいよ久しぶりに生き物と触れ合える。

かわいいモルモットを座布団に載せて、係員さんが私のひざに載せてくれた。柔らかい肌触りの毛並みが心地よい。モルモットもなでなでされるのが気持ち良さげなのかとても大人しくしていた。

そのあと、わんこ🐶を撫でたり、イソップ寓話のキャラでも有名な亀や兎を見たりして、生き物との触れ合いを堪能した😙。

昼近くになった。のでそろそろ電車に乗って帰ろうと、公園を後にした。

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穏やかなに降り注ぐ陽射しは温かかったが吹く風は冷たく、季節は冬だ。クリスマスシーズンだ!

電車🚃に揺られウトウトしつつも、明日へのささやかな希望をいだいて、帰路へと向かう。

地下鉄Ⓜの自宅最寄り駅の階段を上りきり、空を見上げたら、冬の雲が太陽をすっかり覆ってしまっていた。

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