「うふふ」と笑顔に|睡眠の質がグットあがる物語!!回復するってほんと?
とある国のとある部屋の中に。スイミと呼ばれる化け物がいました。
その体は森の木々よりも高く、どんなものも踏みつぶします。その目は顔いっぱいに一つあり、どんなものも見逃しません。その口は鋭い牙が覗き、どんなものでも噛み砕きます。まったくなにもせずスマホを食べようとすることもあります。その体温は――その体温は誰も知りません。なぜなら、誰も化け物に触れたことがないからです。
これはそんな化け物から解放されたお話です。
2021年冬の出来事だった。急にさむくなったり暖かくなったり、コロナで自粛生活をしなければならない中、自宅にこもる時間が増えた。日光をあびる機会、睡眠ペースが狂いまた、お風呂に入るタイミングもずれ寝つきにくい日々が続いたスイミ。
「仕事パフォーマンスがさがって大変だ!!」
スイミだ、スイミが来たよ」
「はやく逃げなきゃ、食べられちゃう」
仕事場にたどり着いたスイミは顔いっぱいに笑いながら言いました。
「やる気がしないかな?」
しかし、その休憩室にはでだらだら。
スイミの顔から笑顔が消えます。そうして、しょんぼり、ポツリと呟きました。
「なにもしなくていい……?」
ゆっくり楽しんでいこうと私はいいました。
『睡眠の一時間半前にお風呂ぬるま湯ではいって寝てみたら?』
『人生毎日楽しみを見つけて生きていきたいよね?』
スイミは改めて手の中のココロを見ました。
スイミはパソコンを開きだします。
もしかして、このスイミは――
スイミはまた次のココロを手に取りました。
こうしてスイミは、朝おきて、散歩して、パソコンの光をあび
シャワーをあびて、よるは音楽をきいてリラックスすることで
睡眠パターンを作り出しました。
ほっとしてなんだか嬉しくて、笑ったその時です。
「SNS投稿、ブログ、noteやっていきます!!」
そういったスイミは、スイミという化け物から人間にもどれたのです。
日中は活動して、夜は質のいい睡眠をとるこれができ始めたのでした。
神様が休めというときに休めた結果回復した。
「素敵なメンバーさんと話しをしよう!!」
「ホットコーヒーを飲もう!!」
こうして春に向けて、新事業を開始することを決断!!
「最高の睡眠」で「最高の覚醒」を手に入れた^^
睡眠と体温は密接に関係しているから大切にね(^^♪
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