不登校対応最強サポート「ひふみ~よ」は、2018年にどう変わる!?

2017年も残りわずかとなってきましたね(^^)

今年はどんな一年でしたか?

私は「ひふみ~よ」がレベルアップしていく過程に感動した一年でした。

その感動が得られたのは会員の皆さまのおかげであり、私はその「奇跡」に感謝するばかりです。

本当に本当にありがとうございます!

2017年にレベルアップした、ひふみ~よ!

その「ひふみ~よ」は、2018年どうなっていくのか??

気になっている会員様もいるようですから、ちょっとだけお伝えしておきます(^^)

◇◇◇

2018年の「ひふみ~よ」は中身が大きく変わります。

その変化は「明らかに分かる変化」と「表面的にはあまり分からない変化」の両方ですが……

明らかに分かる変化の1つは「長寿化の潮流」を反映した内容にする点。

みなさんもお読みになったかもしれませんが、人材論の世界的権威であるリンダ・グラットンは著書「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」のなかでこう書いています。

10年ごとに平均2~3年のペースで平均寿命が上昇していることを考えると、2007年生まれの50%が到達する年齢が104歳なら、10年前の1997年生まれの人の場合、その年齢は101~102歳という計算になる。さらに10年前の1987年に生まれた人は、98~100歳だ。1977年生まれは95~98歳、1967年生まれは92~96歳、1957年生まれは89歳~94歳となる。
人生が短かった時代は、「教育→仕事→引退」という古い3ステージの生き方で問題なかった。しかし、寿命が延びれば、二番目の「仕事」のステージが長くなる。
同世代の人たちが同時に同じキャリアの選択をおこなうという常識は、過去のものになっていく。
これからの数十年で、労働市場に存在する職種は大きく入れ替わる。古い職種が消滅し、新しい職種が出現するのだ。今日の世界では、100年前に雇用の多くの割合を占めていた農業と家事サービスの職が大きく減り、オフィス労働者の割合が大幅に上昇している。こうした職種の入れ替わりは今後も続く。ほぼすべての職がロボットと人工知能によって代替されるか補完されるからだ。
長寿化を恩恵にするためには、古い働き方と生き方に疑問を投げかけ、実験することをいとわず、生涯を通じて「変身」を続ける覚悟をもたなくてはならない。

上記を読んだだけでも、「長寿化の潮流」を考慮して生きていくことの重要性がよくわかるはずです。

2018年の「ひふみ~よ」では、この「長寿化の潮流」を考慮してサポートの質を高めていきます。

・平均寿命が100歳以上になるおかげで、不登校の子供に莫大なメリットが生じる

・「変身」のスキルを身につける期間として「不登校期間」を活用する方法

・「100年以上生きる人生」で価値がある不登校対応とは?

・長寿化の時代、実は、不登校の子供が先頭を走っている!

・不登校専門家からみた「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」の超重要ポイント

…などなど、ひふみ~よの音声に織り交ぜていく予定ですので楽しみにしていてください(^^)

もちろん、長寿化の潮流を考慮するのはあくまでも一部に過ぎません。
その他にもたくさんの変化を起こして、今まで以上にレベルアップしていきます。

なんだか書いていてワクワクしてきました。

2018年の「ひふみ~よ」は私自身も楽しみにしているので、そのワクワク感にみなさんを巻き込んでいこうと思っています(^^)

木村優一



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