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歎異抄の旅

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古典の名著『歎異抄(たんにしょう)』ゆかりの地を旅をします。 『歎異抄』は、生きる力、心の癒やしを与えてくれる古典として、日本人に親しまれてきました。 「無人島に、1冊もっていく… もっと読む
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歎異抄の旅(5)『源氏物語』で有名な横川僧都(源信)を訪ねて

 なぜ、『歎異抄(たんにしょう)』に引きつけられる人が、多いのでしょうか。  それは、誰…

木村耕一
8日前
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歎異抄の旅(4)あこがれの比叡山へ〜『土佐日記』の紀貫之と、『歎異抄』の親鸞聖人…

 再び、比叡山(ひえいざん)へ。  親鸞聖人(しんらんしょうにん)が、9歳から20年間も、…

木村耕一
2週間前
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歎異抄の旅(3)比叡山への道のり〜宮本武蔵より強かった、松若丸の覚悟

 比叡山(ひえいざん)へ登りましょう。  京都府と滋賀県の境にそびえる標高847メートルの山…

木村耕一
4週間前
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歎異抄の旅(2)小野小町、平重衡の旧跡、そして法界寺へ

「なぜ、小野小町(おののこまち)が出てくるの?」 「『歎異抄(たんにしょう)』と関係ない…

木村耕一
1か月前
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歎異抄の旅(1)〜無人島に、1冊もっていくなら歎異抄

『歎異抄(たんにしょう)』は、生きる力、心の癒やしを与えてくれる古典として、日本人に親し…

木村耕一
1か月前
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