もしも1つだけ夢が叶うとしたら
一ヶ月書くチャレンジも、そろそろ終わろうとしています。
頑張ってきたなあ、と感じますが、同時に、これでよかったのかしら、という気持ちにもなっています。なぜなら後半は、ライティングで学んだ内容を意識せず書いてきたように思えるからです。
--ううん、今は続けてこられた事実に、満足するべきですよね。
というわけで、今日も一ヶ月書くチャレンジ、いっきますよー!
もしも1つだけ夢が叶うとしたら。
今日のお題はこちらです。「もしも1つだけ夢が叶うとしたら」--うーん、と思わず考え込んでしまいました。
そうだなあ。夢はいくつもありますよ。
ダイエット成功させたり、愛する猫ちゃんと一緒にゴロゴロしてだらけた生活を送ったり、子供のころからの夢である作家になったり。
でもいずれの夢も、どうせなら自分で叶えたいなあと感じます。そうでないと不安になるというか、心もとなく感じるというか。他人の力や魔法で叶った夢は、あまり「叶った」という実感を持てない気がするんです。
だから「もしも1つだけ夢が叶うとしたら」という架空の話で盛り上がるなら、自分の力では叶えられない、叶えられそうにない夢を選びます。
たとえば、宝くじ1等当選して億万長者になる、とかね!
や、本当に叶ったら嬉しいですよ〜。少なくとも、毎日、多くの時間を、自分と猫のために使えるようになるわけですから、そうしたら小説を書いて公募に応募することもできるわけじゃないですか!
だから「もしも1つだけ夢が叶うなら」わたしは宝くじ一等を当てて億万長者になりたいですね。
それ以外の夢は、自分で頑張ろうと思います。
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