【4月】2022年ロワールのワインが気になるので月に一本飲んでいこう

すっかり投稿を忘れていた。。。もう5月が終わろうとしているし、なんなら5月はロワールのワインを飲みそびれた。今月は白にしようって思ってたら、5月半ばに新潟のお気に入りワイナリーさんから年イチのアルバリーニョが2本も届いたので、ちょ待てよとやってたら、ロワールのワインを頼みそびれてしまった。

そういえば、昨年からワインをオンラインで少しずつ勉強していて、とある習熟度チェックのような試験を受けたところスコアが良く、来月から通うクラスの受講料がディスカウントされてよかった。ワイン代にしましょう。

さて。今月(4月)はカベルネ・フラン。君嶋屋さんで試飲したものをいたく気に入り、購入。改めて思うけど、カベルネ・フランって日常に飲むのにめちゃちょうどよいと思う。野菜とかにも合うと思うので、ご飯と一緒にあわせやすい。

生産者:シャトー ド ヴィルヌーヴChâteau de Villeneuve
名前: ソーミュールシャンピニィ 2019 Saumur Champigny Château de Villeneuve
品種:カベルネ・フラン Cabernet Flanc
購入:君嶋屋恵比寿店
インポーター:稲葉株式会社

外観は濃い紫で、熟成のニュアンスは強くない。香りはまさにブルーベリー、レッドカラントのようなベリーのかんじ。それから、カベルネ・フランで好きなドライフラワーやドライハーブ、ししとうやピーマンの香り。これが本当に病みつきになる香りなんだよな。。。アタックは柔らかく、酸はさわやかで、タンニンはとてもなめらか。ギスギスした感じがなくて、ほわほわとベルベットみたいな(最初、気持ちのいいパジャマみたいなって書いてた)口当たりがとても心地よい。タンニンと酸がきれいに馴染んでいて、どれかが突出することなく、丸くまとまったまま流れていく感じ。そして後味に少しココアみたいな、柔らかい甘みが残る。

Saumur Chanpignyの土壌

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