とかして、のっけて

ホムパで作ったチョコレートの話です。わたしら夫婦だけが作りまくって満足してはいけない、とゲストにも作ってもらうコンテンツを!

作ったのはマンディアンというスタイルのチョコ。名前はかっこいいけど、円形のチョコにうまいトッピングして固めただけ、超簡単です。

材料(500円玉大を12.3個作れる)

クーベルチュール100g…ヴァローナというブランドのカラクという銘柄を使いました。1kg4000円でたか!とか思っちゃったけど、これだけかじってもおいしいので、買うべき。クーベルチュールは普通の板チョコよりカカオバターが少ないのかな?カカオの風味をしっかり感じられ、甘みの余韻も長くも鼻に抜ける香りが素晴らしいです。

トッピング…ドライフルーツ、ナッツ、スパイスなど。いちじく、クランベリー、ゆずピール、生姜の砂糖漬け、ドライりんご、ドライみかん(製菓店でもいいし少量ならコンビニやスーパーにもいろいろあります)。スパイスは粉山椒、アニスシード、ファンネルシード、ディルシードなど(あーこれ魚料理用に一回しか使ってないやつーみたいなのをここぞとばかりに使いましょう)。あとは粗塩とかコーヒーの粉もよかった!

作り方

ボウルにクーベルチュールチョコレートをドサっと入れて湯煎(水が入らないように!!!)温度計をボウルの中のチョコに当てながら50度になったら鍋からおろして、30度になるまで混ぜながら滑らかにしていきます。(テンパリングという作業、これをやると口溶けがよいらしい、実際よかった◎)

バットにクッキングシートをしいたら、30度になったチョコをスプーンですくって500円玉くらいに広げます。一気に10個くらい広げちゃうといいです。そのあとトッピングを乗せます。いろんな組み合わせを楽しめるね。

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うんうん、君の500円玉でかいねーどこの通貨?それはさっきまで食べてたパイン(生)では?炒り豆とじゃこ炒めを乗せないで〜世界観〜?隣の人のチョコにリンゴがダイブ…などなどのホムパならではの楽しい制作となりました。

冷蔵庫に入れて30分〜1時間くらいで固まります。冷蔵庫から出してすぐに触ると温度差で溶けちゃうのでしばらく常温にしておきました。作ったらご飯たべて、デザートにコーヒーと一緒にいただきましたよ(悔しいけど炒り豆とじゃこ炒めのやつも、ちゃんとうまい)なんかみんなの感想聞いてると、山椒がおいしいぽかった。

レッツマンディアン!何乗せても決まる。それはクーベルチュールがいいから。1kg4000円。以上!


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