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TABIPPO学生支部の代表で身についた力

4月になる前に、TABIPPOで得た学びをちょっと振り返ってみようかな
一年間続いた代表生活も、二年間やったTABIPPO生活。新しいコミュニティーに入ろうと思って、旅が好きで楽しく活動してたけど気付けば意味わからんぐらいに学びに溢れてて、気付けば自分がめちゃくちゃ成長していた。

その中でも、自分の中でマネジメントの言語化ができ、学びができたのは、はぐくむ平山さんによる月に2回の代表セッションがめちゃくちゃ大きくて、

ふわっとした感情を、目に見えなかった成長を言葉にし、そして次に活かしてくれるようになった。

▼平山さんのnote


月2回の代表セッション

その中でも、自分が大事にしたい学びをメモ代わりにこのnoteに書いてみようかなと思う。

①共通のビジョンって死ぬほど大事

1年間組織を作ってきて、とにかくビジョンが大切、しかもそれが共通なものであること。組織は一つのビジョンを掲げ、それを共通言語としてまわっていくもの。ビジョンがないと組織は回らないし、判断軸がなくなる。ビジョンはどの組織でも掲げてる。けど、なんで掲げてるかはわからなかった。
TABIPPO学生支部の代表をして、そのビジョンの大切さが理解できたやっと。

船旅には地図とコンパスが必要なように、組織には

組織には目指すべき指標が必要


②自分が一番体現すること

成果を出すのも、ビジョンを達成するにも、代表の自分が率先してやらないとなにもメンバーはついてこない。常に自分が前を走って基準を作る。誠也ビジョンだけではなく、その場の雰囲気も代表で決まる。楽しいのレベルも、おもしろのレベルも。とにかく自分が雰囲気も成果もビジョンもすべてを作る。そして組織のレベルがどんどん上がて行く。

リーダーがすべてを作る

③自分一人では何もできないこと

それでも、自分一人ではなにもできない。全てのタスクを一人でやれるわけないし、イベントを作り上げるのも一人じゃできない。いろんな人に支えてもらいながらリーダーになり、組織を作り上げる。一人だと自由にはできるし、すぐおわるけど、それでもみんなの役割を信じ、みんなでタスクを分担して、一緒に作り上げる。時間はかかるし、大変さもすごいけど、それでも組織を作るためには必要なこと。みんなを信じ、任せる。みんなの強みを活かし、みんなを力を最大限に引き出し、みんなの力を合わせて強い組織を作る。

早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け


④やっぱり何事も楽しむ

けどどんなことがあっても、人間楽しさには勝てない。自分の原動力でもあるし、頑張るためには一番必要なもの。すべては楽しいの感情には勝てないと思う。しんどいことだってあるし、苦しいことだってたくさんあるけどその中でも、楽しさを見いだすのが大事。TABIPPO学生支部は、旅を広める組織、旅を自分たちが楽しまないと本気で広まらないと思ってる。                                                                                                                                             
何をするにも自分が楽しめたらいいパフォーマンスがでるし、自分のやりたかったことが実現する。とにかく楽しむ。とにかく笑う。

最後に

色んな学びも、色んな経験も言語化することで、深ぼることで、形になり次のステップへと進むことが出来る

どんなこともとことんやってみて、その都度振り返れば形になるし成長している。

さあ次はどんなステップをステップを踏もうかな。

改めてやっぱりTABIPPO学生支部の2年間、ほんまに学びがおおかったな


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