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inteeゼミでの気づき

このnoteは 

自分にとってinteeでの学びはどのようなモノか、

を振り返るものです。

人に伝えることも大切にします。自分の学びを共有することで自身のさらなる発展と他者への少しの影響を目指すnoteです。身内や友達1人でもいいから読んでほしいなあ。

0.3月の木村くん

1章から意気揚々と描こうとしたけど前提共有が大切なことを忘れてた。木村くんです。大阪の大学で平凡に過ごしています。塾講師のバイトをしています。こんな感じか。

さて、木村くんの就活は大学の超超超優秀なお友達の一言から始まりました。

「木村くん、就活考えてるん?なんか動いてる?」

何も動いてないし「え?はやない?」って思いながら、不安や焦りが募り、とりあえず有名どころの就活サイトに登録してみました。でも第一歩がわからず何も動けなかったとき、インスタの広告でinteeのスタートダッシュセミナーを見て藁にも縋る思いで参加しました。

セミナーでのそーじさんの言葉に惹かれて気づけばゼミの募集URL に記入を始めていました。以下がその言葉です。

「自己内省・グリット力・スタンス」が求められている

この言葉は「就活わからん…」と悩んでいた木村くんに衝撃を与えました。今でも行動指針の一つです。またこの3点についてのnote書いてみよ。

前提共有が終わりました。これから内容について話します。

1.自分にとってinteeのベーシックゼミとは?

この点について1つ確かに言えることはすごい人たちに囲まれながら本で得た知識を知恵に昇華できる場所です。具体的には

・本での学びを文字に起こすことでインプット。学びを自分の原体験とリンクさせ、明日からの行動指針を考える。ゼミでのプレゼンの形で理論を組み立てて話す。

・わからないことや自分の目標をチームメンバーと共有する。自分よりすごい経験や感性を持ったチームメンバーとともにひたむきに目標や課題に向かって走っていける。

いや、文字に起こすとすごいな。こんな環境に身を置け、今でも頼れる・頼りたいのは心強いです。

2.何を学び、何を獲得したのか

以下に挙げる二つです。

「目標を掲げる」「先頭を走る」「決める」「伝える」

結果は選択できないが、行動は選択できる

1つ目

・第4章リーダーがなすべき4つのタスク
「目標を掲げる」「先頭を走る」「決める」「伝える」
(引用 採用基準 著:伊賀 泰代)​


自分が俗にいう「リーダー」のポジションにいたことを振り返ると、これほどまでに自分に足りていなかったのか、と頭を抱えてしまいました。肩書に甘えて成果を掲げず、それ故にチームの雰囲気や楽しさを重視したこれまでのリーダー歴に戦慄しました。

これから教室リーダーとして挑むとき、この4つのタスクを意識して一つ一つの行動にバリューを求めよう、と強く決心しました。

2つ目

結果は選択できないが、行動は選択できる
選択できない結果にはとらわれず、どんな結果でも受け入れるという覚悟を持つ
(引用 成長マインドセット 著:吉田行宏)

「結果は自分の裁量から手を離れており、自らの手で選択はできない。」
当然のことでも感情によって行動へのブレーキがかかっていると気づけたことは大きかった。

というのも、巷でよく言われる
「相手は変えられない。自分の行動は変えられる」

という観点と同様である、と最近感じています。この考え方は理解できるのに自身の行動とその結果については認められいないのはなぜか、についても考えていきたいです。

パンダ君もこの言葉に感銘を受けているみたいで、ゼミのみんなに影響があるくらい大きな言葉なんだなあ。

3.学びを生かす

どんな場面で生かすのか。誰と生かすのか。いつ生かすのか。

この点について具体的な答えが出せる気がしません。これから自分がどのような局面にぶち当たるか、自分の立ち位置はどこか、がわからないからです。

ということは、一般化すればいいのでは?と感じました!

一般化してみます。

自分のバディやチームがモヤモヤを抱えているとき、「曖昧な何か」に「名前」をつけてベターな行動をとる

という一般化をしてみたいと思います。

曖昧な何かとは、まさに取り組むべき課題ですが、課題が常に定量的であったり、顕在化しているとは思えないので、モヤモヤをもたらす「曖昧な何か」としています。

名前とは、最初に取り組むべき目標にもなりますし問題の具体化と細分化とも言えます。自分が苦手とする深い思考の手がかりにもなるはずです!

ベターな行動とは、「取りうることのできる行動の中でよりよい」という感覚です。取りうることのできる行動に幅があると認識すれば、結果に対しての恐怖や不安は選択肢に入ってこないのでは?と感じます。行動の選択性を忘れなければ結果に怯えずに行動の選択ができると思います。

4.終わりに

noteというツールを食わず嫌いして幾年が経ちましたが、

個人の資産をストックして発信する

という考え方にも触れることができたのもinteeでの学びですね。書きながらふと気づきました。

本を読んで人に話すこと、共有して議論することの楽しさと難しさ

を再認識しましたね。是非ともこの営みはinteeの内外で行っていきたいです。

noteは自分にとっての新たな学び共有の場としよう。

素晴らしい就活のスタートと新たな価値観との出会いに感謝します。

これからもよろしくお願いします。

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