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13.サラリーマンがお金持ちになれない理由

日本には
人口の上位8%の1億円以上の金融資産を持ってる人がいます。
上位16%の人は1000万円以上持ってます。

それ以下の83%の人はお金がないです。
一生働く人生が確定しています。

なぜこのようになってしまってるのでしょう。

貧乏な理由は
ずばり!

サラリーマンをしているからです。
日本の長者番付を見るとサラリーマンはいないです。
みんな会社経営者です。

日本長者番付
1位柳井正 2兆3879億円 ユニクロ
2位孫正義 2兆1940億円 ソフトバンク

8時間で計算すると。

1位柳生さんの時給 1198万円
2位孫正義  時給 1147万円

時給1147円ではないですよ?

せんよんひゃくまんえん
1147万円ですよ!

この違いはなんでしょうか?

サラリーマンは時間を売っているからです。
誰に?
会社経営者に。

実は時間は思ってるほど高く売れません
時給1000円から1500円が良いところじゃないでしょうか。

人生の大切な一時間が1000円。
安くないですか?
しかも時間を売れば売るほど自由がなくなります。

経営者は時間ではなく商品を売る。
商品はスキルを身につければ高く売る事ができます。

会社を持って人を雇って仕事を提供することで
さらに稼ぐことができます。
事業を拡大していくと
ソフトバンクの孫さんのように大きく稼ぐことができます。

貧乏人は仕事を探すが
お金持ちはビジネスを探す。

金持ち父さん貧乏父さんの名言でした。
ではでは。

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