見出し画像

ドリームキラーにどう対処する?3つの視点で考えてみた

きむっちです。

日常生活の中で夢を語ったときに他の人から

「そんなの無理!」
「ごく一部の人間だけ」
「諦めた方がいい」

と言われたことありませんか。

その方々を
ドリームキラー」と呼びます。

では、
実際にドリームキラーに対して
どう対処していけばいいのか?

今回の記事では
ドリームキラーへの対処法について
3つの視点で書いていきます。

この記事を読んでいただくことで
ドリームキラーとの向き合い方を
変えていくことができますよ。


ドリームキラーへの対処法

ここからは
ドリームキラーへの対処法について書いていきます。

① 自分軸で生きる
② ドリームキラーとの距離を置く
③ ドリームキラーがいない環境を選ぶ

それぞれ見ていきましょう。


① 自分軸で生きる

ドリームキラーへの対処法として、
「自分軸」で生きるようにしていきましょう。

ここで
「自分軸ってなに?」
と聞かれそうなので、簡単に説明しますね。


自分軸」はこのように説明されています。

【自分軸】
自分はどうしたいのか・どうありたいのか」という思考をもって行動している人。人からの評価はあまり気にならず、自分の気持ちに素直に生きているので魅力的に映ります。好きなことや自分が心地いいと感じること全般に「軸」があるので、迷うことなく判断できる人。

引用記事:「自分を持つ」ってどういうこと?軸を決める考え方と行動


これに対して、
他人軸」はこのように説明されています。

【他人軸】
自分の考えや気持ちを出せずに、他人の考えや行動を優先してしまう傾向があります。人やその場の雰囲気に左右されやすいので、一貫性がない考えや行動になりがち。必要以上に周りの目を気にしたり、自分の言動を人がどう捉えたか不安になってしまうことも。

引用記事:「自分を持つ」ってどういうこと?軸を決める考え方と行動


つまり、
「自分としてどうありたいのか」がはっきりしていれば、
他人がどう思おうとも関係ない
ということ。

自分軸が強ければ強いほど、
ドリームキラーからの言葉には影響されません。


② ドリームキラーとの距離を置く

ドリームキラーとの距離を置くのも大切です。

組織で働いていたとして、
8割の人が応援してくれる環境だと、
なんとなくすごしやすいと思われがち。

しかし、
逆の見方をすれば、
残り2割の人がドリームキラーだったら、
その人たちに悩まされます。

組織の中や家族がドリームキラーだと
どうしても距離が取りにくいことが
あるかもしれません。

そんなときには、
できる限り距離を置くようにしましょう。

もしくは、
ドリームキラーの引き金になりそうなことは
言わないようにしてみるのもいいですね。

身近にいるドリームキラーとの付き合い方で
大きく変わります。


③ ドリームキラーがいない環境を選ぶ

②ではドリームキラーが2割の場合を例に書きました。
今度は逆のパターンで考えましょう。

ドリームキラーが8割いる職場だったらどうでしょう。
さすがに萎えるかもしれません。

よほどの自分軸を持っていなければ、
崩れてしまうことだってあるでしょう。

そうならないためにも、
ドリームキラーが多い職場環境だったら、
退職する
のも1つの手です。

ドリームキラーの職場から離れると
給料面での不安が高まるかもしれません。

しかし、
他人からの言葉で影響されやすいのも事実。

在籍時に受け取れる給料を見るのか、
これから先を見据えてドリームキラーの職場を離れるか、
大きなターニングポイントになるでしょう。

◆ 家族の場合は距離を取ろう

②でも書きましたが、
家族がドリームキラーなら、
家族とできるだけ距離を取るようにしてみましょう。

もしくは違う話題に切り替えて、
関連した話題が出ないようにするのもいいですね。


ドリームキラーは影の応援隊かも?

実は、
「ドリームキラー」と呼ばれる人たちは
あなたのことを応援しているのかもしれません。

「ドリームキラー」は
挑戦に対して諦めた人たちに
多く見られるもの。

  • 3日坊主で辞めた

  • ちょっと挑戦したけどイマイチ

  • 半年間やって報酬ゼロだったから断念

他にも挙げられるでしょう。

ここで、
「そんなの無理」の言葉を
次のように言い換えてみるとどうでしょうか。

私はできなかったから、あなたのことを応援したい

このように言ってもらえているように捉えると
気持ちが楽になるもの。

ものごとの捉え方は自由です。

太陽から出る光があるからこそ、
影ができるわけです。

言葉の捉え方を変えるだけで、
まったく違うように見えるもの。

どうしても辛く感じてしまったときには、
言葉の解釈を変えてみるのもいいでしょう。

夢中になれることは最強です。
報酬(お金)は後でついてくることも。

影の応援部隊からの言葉をうまく取り入れて
やりたいことをやっていきましょう!

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

記事を読んでいただくだけでも大変嬉しいことではありますが、宜しければサポートいただけますとさらに嬉しいです。よろしくお願いいたします。