図解で大切なこととは?この1原則だけは守って!

きむっちです。
最近、図解についてちょっと勉強してます。

普段の発信からすると
「図解って大切なの?」って
思われるかもしれないです。

実は図解を取り入れてみることで
いろいろな気づきがあるもの。

今回は
図解の大切さについて
僕なりに簡単に書いてみようと思います。


図解とは?

「そもそも図解って何?」

ってなるかもしれませんね。

図解とは
言葉の通り

「図を使って解説する」

です。

当たり前のように思われるかもしれないですが、
意外と奥深いところがあります。

そんな図解でも、
これだけ守ればいいのかなと
思うところを挙げますね。


図解で大切な1つのセオリー

図解で大切なこと、
それは、





1つのスライドで
1つのメッセージにすること






「どういうことなんだろう?」と
思われたかもしれないですね。

では、
もう少しわかりやすく説明しますね。

例えば
PREP法について説明することを
考えてみましょう。

ちなみに
PREP法とは次のような伝え方を指します。

P・・・主張・要約
R・・・理由
E・・・具体例
P・・・主張・要約の繰り返し

これをスライドにして
書くことを考えてみましょう。

そうなると、
次のようにスライドを作っていきます。


【1枚目】
P・・・主張で大切になるポイント

【2枚目】
R・・・理由で大切になるポイント

【3枚目】
E・・・例で挙げるときのポイント

【4枚目】
P・・・主張を繰り返すときのポイント


こんなように
1つで1メッセージで
作っていくといいのではないでしょうか。


最後に

スライド作成では
意外と細かい要素があります。

そんな中でも大切なのは、
1スライド1メッセージにしていくことでは
ないのでしょうか。

誰だって
1スライドにいろんな項目に盛り込まれていると
「何を伝えたいのか」がわかるようになります。

ある程度スライドを作ってみてから
1メッセージ1スライドにしてみてもいいのではないでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

記事を読んでいただくだけでも大変嬉しいことではありますが、宜しければサポートいただけますとさらに嬉しいです。よろしくお願いいたします。