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Kindleとブログでの収益化ならどっちが収益化しやすい?

きむっちです。

「ブログをやっているけど、
 なかなか稼げない」

と悩んでいませんか。

その気持ち、僕もよくわかります。

noteではほとんど収益化ならず

僕もnoteで1年間の毎日投稿をしてきました。
しかし、ほとんど収益化できず。

noteでの売上金は、4桁くらい。

WordPressでのブログはまだやっていず、
クラウドワークス以外では収益化できていません。


Kindleなら収益化しやすい

ブログでは
注目されなかったらなかなか収益化できません。

ブログでは1円も収益化できてなくても、
Kindle本なら1円の収益化をしやすいです。

なぜ、Kindle本では収益化しやすいのか?

それは、
Kindle本では購入されなくても
読まれるだけで収益化につながるから。

Kindle本では
Unlimitedのサービスで読まれることが多いです。

Unlimitedのサービスでゼロ⇒イチを達成しやすい

ここで、
Unlimitedのサービスについて簡単に説明します。

Unlimitedとは、
月間980円で読み放題で読めるサービス。

無名著者だけでなく、
書店で並んでいる本でもUnlimited対応なら
月会費だけで読めます。

それだけではありません。
なんと、最初の1か月間は無料でお試しで使えるのです。

お試しで使ってみて
合わなかったらサービスを退会できるのはありがたいですね。

それだけではありません。
ときどきKindle unlimitedのセールが開催されます。

Kindle unlimited入会の3種類のキャンペーンがある

キャンペーンの種類として
次の3つがあります。

  • 2~3か月 99円キャンペーン

  • 2か月 299円キャンペーン

  • 3か月 199円キャンペーン

このキャンペーンに申し込む場合、
最低でも99円を支払ないといけません。

そうは言っても、
お試しが終わったら月額980円かかるので、
2か月で99円だけって考えると、金額の負担は少なくなるのがわかるでしょう。

2か月間で続けるとしたら、
キャンペーン中だと99円ですが、
キャンペーン外だと2か月で980円かかってしまいます。


なぜUnlimitedのサービスでは収益化しやすいのか?

ここまで、
Unlimitedのサービスそのものについて
説明してきました。

「Unlimitedのサービス内容と
 収益化でどう関係あるのか」

と思われたのではないでしょうか。

実は、
電子書籍をAmazonで独占販売すると、
読者の読んだページ数に応じて収益化できます。

Kindle本での収益では、
1ページ読まれる毎に約0.5円の印税が入ります。


Unlimitedだから読まれる可能性が高い

もしかしたら

「素人の本なんて読まない」

と思われたかもしれません。

ここで思い出してほしいのは、
Unlimitedを利用している会員は月額費以外は支払わなくてもいいということ。

つまり、
あなたが無名著者でKindleデビュー本だったとしても
読まれる可能性があるのです。

これだけにとどまりません。

著者の知名度に関係なく、
Kindle本を出版したらAmazonが新着本として宣伝してくれます。

人の心理として、
新しい本が出版されたら早く読んでみたいと考えるもの。

さらに、UnlimitedのKindle本なら、
読者にとって読むハードルが下がりやすくなる。

さらに、
1ページ読まれるだけで収益源につながる。

つまり、
Kindle本を1冊出版すれば
ブログよりも収益化のゼロ⇒イチにつなげやすいのです。

ブログでは1円にもならなかったとしても、
Kindleなら可能性があります。


Kindleを書くにも文章の書き貯めから

ここまでの内容から、
ブログで収益化できなかったとしても、
Kindleならゼロ⇒イチを達成しやすいとわかったのではないでしょうか。

そうは言っても、
Kindle本を出版しようと思ったら
ある程度の文章が必要になります。

それに、
書く内容が定まっていなかったら
電子書籍のボリュームの本は書けないもの。

一般的にですが、
文章メインでのKindle本だと、
1~3万文字は書いた方がいいと言われてます。

Kindle出版での文字数規定は決められていないですが、
文字数が少なすぎると読者が納得しません。

Unlimited会員だとしても、
読者はお金を支払ってKindle本を読んでいます。

それに、
あまりにも文字数が少なかったら、
Kindle出版するときに審査が通らないことも。

つまり、
Kindleで収益化しようと目指すのであれば、
ある程度の文章量を書くためのストックが必要になります。

もちろん、
ストックがなかったとしても
十分にKindle本を書けることもあるでしょう。

しかし、
長文を書こうとするためのストックがなかったら、
1万文字以上を書けないもの。

ある程度の文章量を書こうと思ったら、
最初はブログで書き貯めていった方がいいでしょう。

noteでの書き貯めでもいいと思います。

noteなら予約投稿などのプレミアム機能を付けない場合、
無料で利用できます。

WordPressだと利用料がかかりますが、
noteなら気にしなくても大丈夫。

noteである程度書いてみて、
Kindleで書きたい内容を決めていってもよいでしょう。

Kindle出版を目指すにしても、
まずは文章を書き貯めるところから始めるのが効果的です。


Kindle出版で収益化を目指していきましょう

Kindlle出版をすることで
Unlimited会員から読まれやすくなる。

その結果として、
Kindleでの収益化ゼロ⇒イチが目指しやすいと
わかっていただけたのではないでしょうか。

ただし、
最初から10,000~30,000文字を書こうとすると、
簡単に書けません。

まずは400文字くらいの量からでも
書き貯めていってみましょう。

ある程度文章を書くのに慣れたら、
ブログで書き貯める。

ブログをまとめて
Kindle本の形にしてみる。

こんなステップで進めると、
ブログよりもゼロ⇒イチ突破しやすくなります。

Kindleでの収益化を目指すためにも、
まずは少しずつでも書き貯めていきましょう。


Kindle出版を目指すためにも土台作りが大切

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます。

Kindle出版を目指すためにも、
土台作りが大切になります。

Kindle本のように長い文章を書くためにも、
土台作りを始めるところから。

「Kindle出版のための土台作りをしたい」

とお考えでしたら、
ぜひ読んでいただければ嬉しいです。


記事を読んでいただくだけでも大変嬉しいことではありますが、宜しければサポートいただけますとさらに嬉しいです。よろしくお願いいたします。