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つぶやき

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記事にするほどでもないけれど、書き留めておきたいことを書いてます。
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2023年3月の記事一覧

→つづき

休んでいた頃も、部屋の窓の外に見える山にある、それぞれ異なる「緑」を見せてくれる木々を眺めてよくごはんを食べていた。

あのときと違うのは

「まぁ、わたしはこんなもんでいいか」

と思えていること。

それって、わたしにはすごく大きなことだったりする。

2年前の春、ちょうどコロナの初めての緊急事態宣言が出た。

めまいや胃痛、ざまざまな体の不調と「こんな自分がいたら迷惑だ」という強い自責の念に駆られ、病気休暇をらせてもらうことをことを決めた。

不特定多数のお客様が毎日訪れる窓口。得体の知れないコロナも怖かった。  つづく

「ザ・ノンフィクション」を見ながら、いらない書類をシュレッダーにかけた。
シュレッダーといっても機械はないので、刃がたくさんついたハサミタイプのやつだ。

結構頑張ったつもりだったがなかなか進まない。それについノンフィクションに見入ってしまう。

ひゃー疲れた

公務員としての出勤を終えて4日目。

思いついた家事やら片付けをそれなりに気の済むまでやると、疲れる。

わたしは職場にいても家にいても、どこにいても
「すべて気の済むまでやりたい」
気持ちに逆らうことができないのだ。

止めることができるのは

「ヘトヘトさん」

だけ。ふぅー

昨日はnoteを書かなかった。

ふと思い浮かんだときもあったけど、とくべつ書きたいことがなかったから、やめた。

それでいい

薄々気づいていたが、ここだけの話、わたしはドンキが好きらしい。

昨日も今日も、別の場所にあるドンキを素通りできず、お店に吸い寄せられてしまった。

人混みは苦手なのに、あの店内に所せましと並ぶ商品を物色するのは、ワクワクするのだ。

日差しがぽかぽかしている

春だ

yamabuki

手指の痛み・こわばりが続いてて、大きな病院に行ってきた。

検査結果は後日だが、医師の見立てだと

強皮症(膠原病の一種)の可能性がゼロではない

らしい。

毎晩、あんなに周りに迷惑かけずスッと消えてしまえる方法を考えてたのに、

治療しようとしてる自分がなんだかおかしい。

余力を残して一日おえられるようになるといいね、自分よ。

↪︎つづき 結局今日も母と一時間電話して、来週会いに行く予定を入れた。「実家に帰らないと」と思ったから。帰りたい気持ちもあるはずと、自分の気持ちを押し込めたけど、まったく行かない時期があったらな...と思ったりする。

自由な時間ができた途端、「実家の母に電話したほうがいいんじゃないか」(時間があるのに母を放っておくのは親不孝者なのではないか、母をがっかりさせるのではないか)という強迫観念に駆られる。電話を終えてからでないとゆっくり休めない。前からうすうす気づいてたけど、やっぱりそうだ。

辞める一週間くらい前からだろうか...春のせいなのか、道端や花壇にある植物の色があざやかに、美しくみえる。雨の日の桜の香りにもはっとした。そして今日は、セブンのビビンバがすごくおいしい。

地元の区役所に退職に伴って必要になった手続きで来た。

黄色みがかった壁、暗い照明、待合に座りきれず立ちながら待つ人、人、人

カウンターのむこうに広がる
窮屈そうなデスクたち


こんな感じだったのかな。

公務員人生の最後の出勤が昨日終わった。

お疲れさま、私。

長い間頑張ったね。