海と鮫が怖い30歳独身男性

年に1度の長期休暇が緊急事態宣言をモロ直撃してしまい、計画していた旅行は中断し、永遠に天気は悪く、エアコンが壊れ（未だに管理会社から折り返し連絡無し）、何も出来ずじまい。年に1度の長期休暇中にやった事は友達とカフェ、献血、tiktok投稿、というお粗末フェスになってしまったので、急遽何かを遺す為にnoteを書いてみようと思ふ...

ＵＳＪのアトラクションでジョーズってのがあると思うんですが、ほんとにアレはやばい。アトラクション中盤で海面に背びれが出る箇所があるんですが、それで死ぬ。ショック死。終盤は死んでるので実質ノーダメージで過ごせますが、とにかく海と鮫が苦手。

海が苦手な理由は、そもそも海のイメージが悪い。私の海のイメージは「須磨の海」で海水が深緑色で汚く、透明度0％で何も見えない。そんな海に入っても何も見えない不安から「何も見えないけど、もしかしてすぐそこに鮫がいるのでは？」等とバグった思考で安心して海を楽しむ事が出来なかった。あと須磨の海の治安が悪すぎて基本真ん中でラルスやアウルが海の家仕切ってて爆音でEDM鳴ってるイメージ。怖かった。

鮫が苦手な理由は単純に顔が苦手。無茶苦茶に怖い。

この瞳。こんな表情読み取れん瞳見た事無い。あと新卒で配属になった支店の支店長が「鮫川（仮名）」と「鮫」の付く方で凄くパワハラだったので、鮫苦手はその影響も。

だから海と鮫が凄く苦手。社会人になってから綺麗な海の沖縄やタイのラン島、パタヤ等に行って「海ってこんな綺麗なんや...瀬戸内海汚すぎやろ...」と思った。しかし社会人になってそれらを経験しても尚、海と鮫の苦手意識が強いので子供の頃につく恐怖心はエゲツないのだなと思います。なので子供には綺麗な海や山に連れて行ってあげ、幼心と好奇心を育むような子育てをしたいと思いますし、そういう豊かな家庭を築きたいと思います（30歳独身）

#海での時間 #誰が人生周回遅れやねん