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note24日目 荘司先生のきものセミナー〜次世代に伝えたい帯結び〜

昨日開催された、荘司礼子先生の「きものセミナー」の様子です。

「次世代に伝えたい帯結び」とのことで、帯枕や帯板、クリップや三重仮紐を使わない帯結びをたくさん見せてくださったようです。


帯結びいろいろですね。

行きたかったなぁ〜。

国際文化学園の佐藤先生が、まめに情報を送ってくださるので、画像で雰囲気を感じて楽しんでます♪

ありがとうございます😊

国際文化理容美容専門学校の校長であり、平安装束東京道場・京都道場の会長でもある荘司先生との出会いは、10年前の「きものセミナー」でした。

当時働いていたホテルの着付け室の先輩方と、着付けコンテストを見にいったのです。

そのコンテストの前に着付けと帯結びの講習があるということで、会場を覗いてみると、すでに満席。立ち見で見学させていただくことに。

そのときの様子は10年前のブログに書いています↓

着付けの先生で着物で生活している方って、周りにあまりいなかったので、あの自然な着こなしには惚れ惚れしました。

そして、会場が何度も笑いに包まれる「愛のある毒舌」

とにかく、あの短い時間で、私は荘司先生のファンになったのでした。

ブログに荘司先生カテゴリを作ってしまうくらいに。


その後の着物セミナーを何度か最前列で受講するうちに、顔を覚えてくださり、衣紋道という十二単などの装束を学ぶ会に入門し、数々のイベントに参加させていただきました。

着付けの技術や知識はもちろん、仕事の姿勢や気配り、ユーモアなど、語り尽くせないほどたくさんのことを教えてくださる先生なのです。

「着付けは髪結いさんの仕事」とおっしゃる名古屋の師匠の話が納得できたのも、荘司先生と出会ったおかげです。

自分で着物を着ることは着付けではなく、ただの着替え。

資格やお免状がなくても、誰でもすぐに着替えられます。

結婚式や成人式のようなフォーマルのときはプロに頼めばいいんですよね。


着付けをお仕事にされてる方向けの講習、十二単などの装束に興味ある方のイベントや勉強会など、さまざまな機会がありますので、興味がある方は一度覗いてみてください。

着付けはこちら↓

着付け講習は、コースではなく、一人一人の目的に合わせてカリキュラムを組み立ててくださいます。

装束はこちら↓


全国(世界中かな)に荘司先生のファンを増やしたい😊





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