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【カップル浴衣旅】花の都ビクトリアで食べて食べて食べまくる!

バンクーバー市内から約4時間の場所に位置するビクトリア島ダウンタウン。名前からもわかる通り英国領であったビクトリアの街を浴衣で練り歩き、そこで出会った絶品グルメを紹介します!映え映えな写真もお楽しみください^^

エンプレスホテルで優雅なアフタヌーンティー

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ビクトリアで最も有名なホテルThe Empressにてアフタヌーンティー!クラシカルな食器に置かれた可愛い宝石たちが、数々の女子のハートをわし掴みにしてきたに違いないです。私も然り。

茶葉は最初にセレクト式で、The Empressオリジナルのものにしました♡

甘いもの以外のセイボリー系も比較的多かったので、飽きずに食べきることができました。ただアフタヌーンティーをしたことがある人はお分かりのように見た目以上のボリュームがあるため、食後はお腹がパンパンで鳩胸になってしまうほど。

お値段は、1人$89+チップ代とめちゃくちゃ贅沢料金で行くか迷いもしましたが、「せっかくここに来たなら行こうよ」と言ってくれたKotaに感謝したいです^^

結果、お値段以上の価値があったように感じました♡

カナダ人おすすめのフィッシュアンドチップス!

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ビクトリアへの道中で話しかけられたカナダの人に教えてもらったお店「Red Fish Blue」のフィッシュアンドチップス。

これがなんのってめちゃくちゃ美味しかったのです!外かりかり、中がふわふわ。2人で一瞬で食べ切ってしまいました^^

パティオでおしゃれなHappy Hour!

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カメラを向けるとKotaが物悲しげな顔をしてきましたが、至って上機嫌です笑

インナーハーバー沿いのシーフードレストラン「Finn'S Seafood Restaurant」にて、お財布に優しいハッピーアワータイムに入店。

お天気にも恵まれ、インナーハーバーを眺めながらのビールは最高すぎました!

英国の歴史を感じるホテルでイングリッシュ・ブレックファスト♡

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築100年以上と歴史のあるホテル「Dashwood Manor」で宿泊。英国調の建築や内装のホテルでの朝食はもちろん、英国スタイルのブレックファスト♡

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可愛いコップにティーやコーヒーを何度も注いでもらいながら、かりかりの食パンと絶妙な半熟具合いのポーチドエッグを頂きました。

ホテルの詳細は、着物ジプシーズのyoutubeでご覧ください!

フィッシャーマンズワーフで大ぶりオイスター!

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ダウンタウンの南西に位置するフィッシャーマンズワーフ。カラフルで小さなお店が港に浮かんでいる様子は、なんとも可愛いこと。

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この一角のひとつに列をなすお店が。「The Fish Store」では、もちろんフィッシュアンドチップスも食べられますが、私たちは、オイスターを12個($32)とサーモンチャウダー($8)を頼みました。

すると、なんとも大きな牡蠣がどーんと出てきたので、「わー最高!」と歓喜をあげざるを得なかったです。大きいだけでなく、クリーミーで濃厚な味わいだったので、1個3ドル弱でも満足度が高かったです^^

さずがサーモンが採れるBC州の州都ということで、サーモンチャウダーもコク深く、絶品でした♡

インスタ映えなアイスクリーム!

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最後にかかせないのが、甘~いアイスクリーム!モンスターズインクのような色をしたアイスはインスタ映えもばっちりでした。日本にはないような海外の奇抜な味で私は気に入りましたが、Kotaは「うーん」という反応。笑
日本の味と全然違う!という体験は、海外旅の醍醐味ですよね^^

ビクトリアはグルメも楽しい!

いくつかビクトリアのグルメをお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?

花の都と呼ばれるビクトリアは、美しい街並みだけでなく、グルメも楽しめる素敵な街でした。着物ジプシーズのYoutubeでも、その様子をたっぷり紹介しているので、ビクトリアを訪れたい人などはぜひ参考にしてみてくださいね!




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