うし 13 える 2018年8月16日 20:39 赤が目の端をちらちら舞うなんだと思えば最後に会った君の赤いショールおかしいなあきみはもういないはずなのに写りもしないものが過去へと引きずりこむ今ここにいることさえ許してくれないなんてきみはずいぶん欲張りだねその赤が目に焼き付いて離れないのは闘牛も同じかいやぁ闘牛のほうがまだましか捉えるべきものがないわたしはどこにもいけず、ただここで想いを馳せているだけ。 #詩 #ポエム #牛 ダウンロード copy #詩 #ポエム #牛 13 言葉を綴ることで生きていきたいと思っています。 サポートしていただいた分は、お出かけしたり本を読んで感性を広げるのに使います。 私の言葉が誰かに届きますように。 サポート