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ペルソナはふだん着物を始めた頃の自分

礼装着物は着たことがあるけれど、ふだん着物って何をどう合わせて着ればいいの?
季節によって使うアイテムはどう変わるの?
ふだん着物を着る頻度を上げるためのコツってなんだろう?

ふだん着物にハマり始めた頃の私は、こんな疑問を持っていたように思います。
インスタグラムやネットで情報を集めたり、知識がある人に聞いてみたり。
ひとまず自分が調べることができる方法を使って情報を得て、見よう見まねで着ていました。

そうして少しずつふだん着物の世界が広がって、新たな出会いや新たな知識がますますこの世界を楽しいものにしてくれています。
そして、私自身もふだん着物についてnoteやインスタグラムで発信するようになりました。
発信を少しずつ続けているうちに、新しい夢までできました。

それは、「着物について書くことを仕事にしたい」という夢です。

ふだん着物/さい はどんなヒトなのか?

そもそも、私はナニモノなのか?と思ってくれる人もいるかもしれないので、簡単に自己紹介。
今の本業はリハビリ職。小学生の子どもが2人いて、パートで病院に平日週5日勤務しています。

天野さとみさん @chansato3 のインスタグラムを見つけたのがきっかけで、ふだん着物の世界へ足を踏み入れました。
今まで知らなかった着物の知識や、着てみての気づきが増えることが楽しくて、noteに備忘録的に投稿し始めました。
そのうち、「着物にまつわる仕事がしたい」と思い始め、「書く」という自分が好きなことと合わせた夢ができました。
家にいる時間、家事と育児の合間を使って週1本の記事を書いています。

そんな私が目指したい目的地

今の私が目標としていることを、恥を恐れずにここに書きます。

・着物について書くことを仕事にしたい
・着物雑誌の連載が書きたい
・noteとインスタグラムのリーチ数月3,000人を以上達成したい
・着物×旅行の記事を仕事として書きたい

我ながらかなり大きな、大それた目標だなぁと思います。
でもそれと同時に、本気で叶えたいと思っている目標でもあります。

今の私の現在地

私が今していること、達成していることはこんな感じ。

・noteの記事を月4本更新し続けて6ヶ月(全て無料記事に切り替えてからは2ヶ月)
・noteの記事数は50記事以上(有料記事も含む)
・インスタグラムのフィード毎日投稿をし続けて2ヶ月
・インスタグラムの投稿数は合わせて130程度
・1ヶ月のリーチ数はnote/インスタグラムどちらも500程度

書くことを仕事にするという夢はまだ叶っておらず、リーチ数も目標の1/6程度。
ダメもとで出版社に売り込みしてみたものの、連絡はまだ来ず。

知識が少ないなりに考える、今の私に足りないこと。それは、

・「ふだん着物さい」の認知度
・人を惹きつけるような文章力
・自分を売り込むマーケティング手法

病院のリハビリ職という全く異なる畑しか知らない私にとって、何をどうすればいいのか状態です。
「こうしたらいいんじゃない?」「これは必ずやるべき」と知識をお持ちの方、その辺りに詳しい方、ぜひアドバイスください。

これからも継続すること、新たに取り組むこと

そんな暗中模索状態ではありますが、夢を叶えるためにはとりあえず前進あるのみ。
「できることをコツコツとやる」これなら、今の私にもできます。
何なら、コツコツ地味な作業をやるのは得意というか、苦にならないタイプでもあります。
続けていれば、あきらめなければ、いつか道は開けるハズ。
「私は着物について書くことを仕事にするんだ!」と自分に思い込ませて、達成のために必要なスキルや知識を自分のものにして、夢を実現させたい。いや、実現させます。

継続すること
・noteの月4本更新
・インスタグラムのフィード毎日投稿

新たに取り組むこと
・出版社に売り込むための企画書を作る
・文章力アップのためにライティングセミナーを受講する
・ふだん着物の世界で何が求められているのか、その中で自分が発信できることは何かを考える

ペルソナは、ふだん着物を始めた頃の自分

「ふだん着物を始めたいけれど、何をどうすればいいのかわからない」

そんな人の手助けになるような、欲を言えばふだん着物の楽しさにハマってしまうような記事が書きたいと本気で思っています。
それは、自分がふだん着物を始めた頃に欲しかった情報やアイデア、楽しみ方が伝わる記事。
私が発信する上で意識しているペルソナは、ふだん着物を始めた頃の自分なのです。
「ふだん着物/さいの記事を読めば、解決するかも」と頼りにしてもらえれば、こんなにも嬉しいことはありません。

目標とする地点まではまだまだ長い道のりですが、続けていかないと何も変わらない。何も起こらない。
今の私にできることは、ただひたすらに毎日継続していくこと。
いろんな道を模索しながら、できることを続けていきます。

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