スタジオで感じた「お祝いごとを大切にしたい!」気持ち
こんにちは!
本日web会議という、簡単に言えば、ホームページについての反省会とこれからやることを決める会議を行いました。
会議ってつくだけでちょっとテンションが下がる系の女子ですどうも。
かわいこぶって女子とか言ってみました、許してください。
さて、その会議で出た話なのですが…。
小川屋では元々わりとご家族様でのお写真やおじいさまおばあさまも一緒に撮影させていただくお写真が多い方です。
が、今回のGWも元々ご予約いただいていたということもあって、割とご親族様での集合写真を撮影させていただきました。
が、今日の会議で、聞くところによるとおじいさま・おばあさまから「コロナウイルスのせいで孫になかなか会えないから、七五三のアルバムが欲しい」といわれた、と体験談が…。
会えないのならせめてたくさん写真が見たい!という気持ちの表れなのかもしれません。
ちなみに、小川屋でもここのところお写真の枚数をしっかり残していただくお客様も増えております。
そこで思い出したのが↓の話
以前、セミナーでジュエリーの社長さん3名の対談で、一人の方が「震災の後、東北でダイヤの指輪の企画を行った。非人道的だと叩かれたが、実際にはダイヤモンドは普段以上に売れた。その理由はプロポーズをする人が増えたからだった」という話を聞きました。
この行動と、それ以前の歴史と数値に基づいた記録を解釈すると、「”自分にとって大切なものやことをより一層大切にしよう、と行動した結果”が実際に数値として表れている」と分析できるんだそうです。
普段の生活にもかなり変化が出ています。
社会の形が変わって、家族にだってなかなか会えないような状況の方もいらっしゃるでしょう。
そんな中で、おめでとう!とお祝いできるもの、こんな中だからこそ感じられるものがあり、今だからこそより力が入るといいますか。
今までがお祝い事を大切にしていないわけではなく、しっかりと記録としても残しておきたい!
と、どこかで感じているのかもしれないなあ…と家族写真や集合写真が増えている理由をちょっとだけわかった気になっています。
↓ちなみに関連する記事がこちら。
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晴れの日きもの専門店 小川屋
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