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ルービックキューブ

先日、娘の誕生日でした。娘の欲しいものランキングの3位辺りにルービックキ

ューブがあったので、(1位2位はチュパチャプスと地球グミです)

妻が、ソフトボール大の球体の発泡スチロールに、チュパチャプスを突き刺

し、巨大チュパチャプスを作り、私はルービックキューブを買うことにしま

した。

以前も少し書きましたが、私の知っているルービックキューブは

3x3の面が6面あるものでしたが、プレゼントを買うために検索してみると、

少し小ぶりで、2x2の面が6面のものが出てきました。

こちらです



そもそも、ルービックキューブは5歳の娘には、おもちゃとしても、大きさ

的にも

(ちょっと早いかなぁ)

と考えていました。

2x2のルービックキューブの説明などを読んでみると、対象年齢は6歳に

なっていますが、もっと低年齢の子供でも、例えば好きな色の一面だけ揃え

てみる等、色々な遊び方ができる様なので購入することにしました。

プレゼントのルービックキューブを(チュパチャプスをくわえながら)とて

も喜んでくれたので(3x3じゃないのは気にしてないのか?)ほっとしまし

た。

娘はさっそく、ルービックキューブをくくるくる回して遊んでいました。

「赤の中に一つだけ白にしてみたよ」

「青と赤二つずつくっつけてみた」

等と、娘なりに遊んで、楽しそう。子供の発想は柔軟で良いなあと感じまし

た。

しばらく遊んでいましたが、

「お父さん、最初に戻して」

と。。

「私、今まで1度も揃えられたことがありません」

とも言えないので、説明書を読みながら、くるくるしていると

「まだぁ~?」

と催促されますが、集中集中。

はじめは少し戸惑いますが、説明書を一通り読みながら実際に回していくと

ちゃんと完成できました。この数日は、

娘が各面をばらばらにしたものを、娘が工作をしてるなど、見てないうちに

揃える

というのが親子の楽しいやり取りになってます。

動きもなめらかで、くるくるしやすく、ついつい手に取ってしまいます。

説明書を見なくても完成できるように親子で挑戦していきます。 




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