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オバハンハ、ハマレマセン、プレステ5

こんにちは!

今日はゲームのこと

昨今の技術の進歩は凄いですね。

私のような
無知なオバさんが瞬きしてる間に
どんどん世界が進んでいってしまってる
ようでこわいです。

おいてけぼり〜ん。


ゲームの世界も凄いですね。
よく行くヨドバシのゲーム売り場で
プレステ5の映像を見ていると、
リアルすぎてお口あんぐり

締まりのない口でオバさんが立ってたら
それは私かもしれません…。
ミセスアングリーヌ

それでVRゴーグルつけてゲームした日にゃ、
どっちが現実かわからなくなりそう。
ドラマの設定なんかでありそうですね。
深夜枠の。
実はもうあったりして。
最近テレビドラマを見ないので
よくわかりませんが。

そんな素晴らしいグラフィックのプレステ5。
実はうちも所有していますが、
私はいまいちハマれません


なぜ私はプレステ5にハマれない?

面白いソフトを体験していないだけでしょうか。それとも別の要因か。

子供とアストロボットをやった時、
今まで体験したことのない奥行き感のある
ゲームで、操作も難しいと感じました。
しかし、今まで自身が体験してきたゲームとは全く違うその世界に、
技術の進歩は凄いなと純粋に感嘆しました。
しかしそう感じたのは
アストロボットをプレイした時だけでした。


我が家は
ごく僅かしかソフトを所有していないので、
サンプル数が少ない中で個人的感想を述べるのもどうかとは思いますが、
他のソフトをプレイしても、
"プレステ5の凄さを感じない"し、"プレステ5でやる意味を感じない"ものばかりに思ったのです。
どれもグラフィックはとても美しいです。
そこには感嘆しますが、そこだけです。

プレステ5の技術を存分に活かしたソフトがたくさん出てくれば、私がプレステ5にハマる日が来るのかも?


あとは、
"私がゲームに求めるものと、進歩している技術が一致していない"ということもあるのかも。

グラフィックの美しさを追求することも
素晴らしいことだし、
よりリアルな世界観を表現できる技術も
とても素晴らしいものだと思います。
しかし、
ファミコンからの記憶がある古い人間だからなのか、はたまた個人的な好みの問題なのか、
それらに対して
絶大な魅力を感じないんですね。


絵や歌に対しても同じです。
本物と見間違えるような絵、
カラオケマシーンで100点取るような歌、
そういった完璧なものに
あまり魅力を感じない人間のようです。

全て凄いとは思っているんです。
本物みたいに綺麗な絵なんて誰でも描けるわけではないし、歌のテクニックを余す事なく使いながら音程狂わず100点とることだって、
私には到底できない
凄いことだと思います。
でも、"すごいねー。(マル)"って感想で終わってしまって、心の記憶に残らないんです。

何年前だったか、
ビートたけしさんが紅白に出て
浅草キッド』を歌っていたのを見て、
とても感動したのを覚えています。

あの曲は、たけしさんの下積み時代を
歌にしたものだそうですが、
私自身は下積みのような経験もなければ、
芸人を目指したこともありませんので、
歌詞に共感するような接点はありません。
おまけに大変失礼ですが、
たけしさんの歌声はカラオケマシーンで100点取るようなものではなかった。
それにも関わらず、とても感動しました

まさに"味がある"ということなんでしょうか。

私はゲームにも、
こういう感覚を求めているのかもしれません。


じゃあ
"味のあるゲームってどんなゲーム?"
って聞かれたら、声を大にして言います。

『わかりましぇ〜ん』



…しかしながら、
その"わかりましぇ〜んな味"を感じていないことも、私がプレステ5にハマれない要因の一つなのかもしれません。


私も味のあるイラスト描けたらいいなーと思いながら、グッズ販売しております。
お暇な時に見ていただけるとニコニコシアワセよろしくお願いします。

オリラボマーケット

SUZURI(スズリ)

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