見出し画像

マスク依存とチャクラ

メディカルチャクラリスト高木 君与です。
今日はマスク依存とチャクラの関係について
書いてみようと思います。


マスク依存

マスクによって私たちはこの数年間、人前で顔を半分隠すことができました。
中学校や高校など3年間の間ずっとマスク生活だった子どもたちも大勢います。
ちゃんとした顔を知らないまま、卒業・・・・なんてことも。

マスクにより顔を半分隠すことで何が起きているのか。
それは『言語』以外のコミュニケーションがぐっと減ってしまった、ということです。

私たちはこの物質としての肉体以外にも”雰囲気”と呼ばれる
身に纏うものがあります。
※オーラと呼ぶ人もいます。

パッとみたときになんらか感じるものですよね。
なんか優しい印象のある人、
なんか華のある感じの人
なんかキチンと感のある人・・・・
etc etc
これらの中には表情筋が生み出すものも少なくないのではないでしょうか。

私は薬剤師時代、定期的に通われる患者さんを
パッとみて、あ、調子良さそうだな!
ん?なんか具合悪いかな? など感じていたものです。
そしてその多くは、案外あたっているのですよね。
みていたのは元気そうな表情か?
顔色は?おそらくそうしたものを一瞬で見ていたのだと思います。


話を戻して・・・こうして本来ならばたくさんの情報を与えてくれるお顔の半分を隠すということは
それだけ情報を出さないで済む、ということなのです。


第3チャクラ=容姿に関するコンプレックス


第3チャクラキーワード
コンプレックス・自己肯定感・自信・人の目を気にする・恥・粘り強さ

第3チャクラにはキーワードにコンプレックスというものがあります。
人には大なり小なり必ず外見においてコンプレックスはあるのではないでしょうか。
もしくはあったのではないでしょうか。

背の高さ・低さ
体重
顔・肌・髪・・・・

あげればキリがないですよね。


マスクする生活になった弊害は、
多かれ少なかれ持つ『コンプレックス』と向き合い乗り越えるチャンスを
失った、ということなのです。

つまりは第3チャクラを強めるチャンスを失ってしまっている

妙齢の女性であれば共感いただけるかと思うのですが(笑)
ほうれい線やシワが気になったらどうしますか?
お顔のエクササイズしてみたり保湿を心がけたり。

若い頃の私がやったのは、
女は愛嬌!と言われていたので愛嬌をよくするために
笑顔の練習なんかもしました(笑)
最初は顔の筋肉痛になったものですが
徐々に慣れていき、自然と笑えるようになって
するとそれまで人の目を見て話せなかったのが
相手の目を見ることができるようになっていった^^



こんな風にして第3チャクラを活性化させることができるチャンスに
変えていき、人前に出る自信へと変わっていったのです。


マスクが手放せない人へ

マスクが手放せない人は
マスクが手放せないのではありません。

自分を出すことが怖いだけなのです。
人の目が気になっているだけなのです。

シンプルに深いところに
自分を出すことへの恥じらいがあるだけなのです。

第3チャクラは粘り強く努力を重ねることで
ちゃんと乗り越えられる場所でもある。
そして乗り越えることで揺らがない自信も手に入れることができる場所でもある。


マスクが手放せない人へ。
勇気を持って自分自身を表現してみましょう。
メイク・髪型・お洋服
言葉遣い・仕草・・・
様々なもので自分を表現できる。
小さな変化を自分に与えてあげてくださいね。
気づけば自信を持って自分を出すことができるようになることでしょう^^



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?