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自律神経と第2チャクラ

メディカルチャクラリスト高木 君与です。


前回の投稿から1ヶ月も空いてしまった・・・( ̄ー ̄;

※こっちはマメに更新中なので
是非どちらも遊びに来てください^^

さて、今日は自律神経と第2チャクラの働きで
わたしのやってる第2チャクラ対策?をご紹介しようと思います。

第2チャクラ=ムダなことを楽しむ

第2チャクラは感情のセンターと呼ばれる場所で
好き/嫌いと言う二元的なものを扱う場所です。
そのため交感神経/副交感神経という二元的なものは
第2チャクラに関係するわけです。

さらに第2チャクラは自分の意志では動かない場所、
感受性をもってして動く場所なので
もう自然に勝手に動いてしまう場所なんですね。

そう言う意味でも自律神経が第2チャクラと関係があると言うのは
医療系の人や、健康オタク系の人には理解しやすいのではないでしょうか^^

自律神経とは
▶︎▶︎自律神経系は、血圧や呼吸数など、体内の特定のプロセスを調節している神経系のこと。意識的な努力を必要とせず、自動的(自律的)に機能するのが特徴。
自律神経系の病気は、体のあらゆる部分とあらゆるプロセスに影響を及ぼす可能性がある。

第2チャクラを活性化しようと思うと
いかに意識的な努力なしで感じさせるか?が大事・・・なんですよね^^

なので、第2チャクラを活性化したい場合は
どちらかと言うと環境をどれだけ整えるか?の方が大事。

第2チャクラを具体的に活性化する方法

環境を整えてあげることで第2チャクラは活性化されます。
例えば

美しいリアス式海岸

・自然の中にいく=リラックスしてぼーっとできたり色々な感情を感じやすくなる
・美味しい物を食べる=五感の刺激になり感じることができる
・美しい物を見る=五感の刺激になり感じることができる
・人と会う=ストレスにならない人と会うこと限定ですが、楽しい嬉しいを共有できる人と会えることで感情が動く
※苦手な人に会うこともある意味、第2チャクラの活性化にはなります。
・本を読む=新しい情報を得たり、物語を読むことで感情が揺さぶられたり
知的好奇心が刺激されたりする

他にも色々ありますが
こんな具合に具体的に活性化するためのアクションはあります。

人間関係で第2チャクラの刺激を与える場合は
人に期待せず自分の感覚飲みを大事にする・・・って言うのがあるのだけれど
これはなかなか文章だと分かりにくいのと
体感レベルでわかる人と、わからない人で大きく分かれるところなので
また機会があればインスタライブなどでお話ししようと思います。

アートに触れる

蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる
国立新美術館/六本木

最近のわたしは、意識的に美術館や展示会など足を運ぶようにしています。
都会に住んでいて自然の中になかなか行けない。
でも都会の良いところはアートが身近・・・なんですよね^^


人の創り出す作品に触れる=作者の感じてるものが表現されているものに触れる

人が何かを感じて
それを言葉以外のもので表現するってすごいなーと思います。

作者がどんなところに『美』を見出してるんだろう?
と言う視点でいつも見るのですが
感性が似ている作者の作品は
すごく揺さぶられるし、
感性が異なる作者の作品は
へ〜!こう言うところがこの人は象徴的に見えるんだー!
と新しい視点をもらえるからです^^

自律神経とアート


こうしてアートに触れる時間は
わたしにリラックスを感じさせてくれるし
心地よい刺激ももらえます。

  • 楽しい

  • 嬉しい

  • ワクワクする

  • ハっとする

こうした感覚を楽しんでいます^^

実は元々第2チャクラがめっぽう弱かったわたし。
でもコロナになって自粛期間中、
TVでお笑いや歌手が歌う姿をみていてすごく感じたのです。

こう言う娯楽っていうのは
閉塞感の中ですごく救いになる存在
なんだなぁ・・・と。
大昔から娯楽は決してなくならなかったのは
こうして救われる人がたくさんいたからなんだな・・・と思ったんですよね。

アートも生活必需品ではなく娯楽の部類です。
わたしは美的感受性が高く、美しいものが好きなので
お笑いよりもアートの方が好み^^


この夏はとっても暑いので
お外も長い時間なかなかいづらいと思います。
皆さんもよかったらアートに触れる時間をもたれて
第2チャクラの活性化をしてみてはいかがでしょうか^^


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