はじめましての自己紹介
はじめまして、アラサー独身女with愛犬(柴犬)のkimmy(キミ―)です。
「こんな歌があったなら」と思って書いた歌詞や自分の頭の中の感情を吐き出すために書いた詩(歌詞)を投稿していこうと思います。
なお作曲はできませんので、ずっと今度、いつの日か、誰かが曲をつけてくれたら嬉しいなぁなんて思ったりして夢を見ている今日この頃です。
あまり(というか全然)おもしろくない自己紹介になってしまいますが、どこかの誰かが読んでくれていたとしたら、ありがとうございます!
長々と下に続きますが、読んでいただけると幸いです。
高校生くらいの頃から自分にとって詩や歌詞を書いたりするのが溜め込んだ感情の吐き出し場でした。
自分自身の性格としては、自信があまりないし思ったことをなかなか口にできずに言いたいことが頭の中をぐるぐるしてしまうタイプです。
(頭の中では相手にいろいろ言っているけど、結局発する言葉は「そうだよねぇ~」「うん」くらいな感じ)
当時自分で書いていた詩とかを読み返すと懐かしさ半分、恥ずかしさ半分でなんとも言えない気分になります。
懐かしいから読み返してみるけど、恥ずかしすぎて歌詞を書いた紙を破って捨てたりするなんてこともあったし、「人様に見せるほどのものでもないしなぁ」なんてつい最近まで思っていました。
恥ずかしいから親に見つからないように、その頃は本棚の奥の奥の方とかベッドの下とか、とにかく見つからないように隠していました。。。
ですが、今年に入ってから自分を見つめなおす時間ができたので、今まで自分はどう生きてきたか、これから自分はどう生きたいのかを考えてみたとき
今まで自分は周りの反応を気にしすぎて生きてきた
「人生こんなもん」って思って惰性で生きていた
ということに気づきました。
(いや、今までも気づいていたのだけれども…)
人はいつ死んでしまうかわからないし、死んでしまったらもう二度とこちら側には戻ってこれないんだと思ったら
これからは自分のために生きよう
今まで我慢してきたこと、やれなかったこと、やりたいことをやってやろう
そう自然と思えるようになってきました。
高校生とか大学生くらいの頃は「そんなの無理だよ」とか「へぇ~すごいね~(冷笑)」みたいに言われたら嫌だし、そう思われていたら嫌だなぁなんてけっこう周りの目を気にしてしまっていました。
だけど大人になってから気づいたことは
案外みんな他人(自分)のことを気にしてない
夢を追いかけてる人は素敵だ
何か目標を持っている人を心から応援できる人も素敵だ
自分以外にも夢を持っている人がたくさんいる
夢を持っていても自分と同じようになかなか行動できない人もいる
ということ。
それは、単純なことではあるけど「自分だけじゃない」、「一人じゃない」ということに気づくことができました。
やりたいことはたくさんあるけど、とりあえずそのうちのひとつが「自分が今まで書き溜めてきた歌詞たちを誰かに見せる」ということなのでnoteの場を借りて公開しようと思いました。
一時期、作詞家になりたいなぁなんて漠然と思っていた時期もありました。
でも、結局オーディションとかで落ちる落ちないとかそういう結果がつきまとってしまうので、自分はそうではなくて、どこかの誰かに読んでもらったときに自分の書いた歌詞たちがその人に元気や勇気を与えることができたらいいなって思っています。
自分自身、辛い時は音楽に支えられてきたので、自分も誰かにとってそんな「安心できる場所」のような存在になれたらと思っています。
恋愛ものから自分のペットに向けた歌詞、病み期っぽいような感じのダークサイドな面を感じるものもいろいろと公開する予定なので、どうぞよろしくお願いします!
もし、最後までこれを読んでくれた方がいらっしゃいましたら、
本当にありがとうございます。
ではでは!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?