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家事手伝いの女性が結婚するためには

先日のnoteで、結婚相談所に登録している「家事手伝い」「花嫁修業中」(※)という女性たち、その婚活の難しさについてお伝えしました。

※ほぼ同義なので、今後は家事手伝いに統一します。


モテる家事手伝いとは

何事にも例外はありまして、モテる家事手伝いも存在します。


・容姿がいい

人並み以上にかわいい、きれいな女性ですね。
家事手伝いでも人気会員となります。
俺が死ぬほど稼いでくるから家にいていいよ!というわけです。

・若い

若さは最大の武器です。若ければ若いほど人気です。
高齢出産にもなりませんし、結婚後に再就職できるハードルも低いです。
人生のリスタートが容易なんですね。

・親が資産家

両親が経営者や地元の名士だったりすると、それなりの資産を持っていることになります。一人娘だと将来的にそれがまるまる転がり込みます。
お金は人を惹きつけますので、親の資産が多ければ多いほどモテます。
しかし結婚相談所で開示されるデータでは親の資産まで知ることは出来ないため、モテるまでやや時間がかかります。


家事手伝いの人が結婚するためには

それでは例外ではない、一般的な家事手伝いの人が結婚するにはどうしたらいいのでしょうか。


・働くこと

家事手伝いではなくなっていまいますが、これが一番の近道です。
アルバイトでも構いません、1円でもお金を稼ぎましょう。0と1は全く違います。
年間100万円のアルバイトでも、相談所では100万~200万円の年収として登録が可能になります。
そうすると男性の印象も大きく変わります。

・資格取得

働くのが難しいのであれば、将来的には所得が期待できる資格取得が現実的です。
社会人学生は介護・看護系の学校では珍しくありませんし、そして非常に人気の資格となっています。
今は無収入の社会人学生ですが将来的には働ける可能性が高いです!と言う方が、男性には好印象を与えることになるでしょう。


・金持ちの男性を探す

高収入の男性にお見合いを申し込みしまくるというのも、一つの手段です。
が、このルートは一番オススメできません。
詳しい話はまた後日したいのですが、高収入の結婚相談所利用者はまあ問題のある人が多いです。


上に挙げた3つの方法には共通点があります。
働く・資格を取る・お見合いを申し込みまくるという行動を伴うのです。
何度も何度もnoteで書いていますが、婚活は受け身だとうまくいきません。
行動を起こさないと何も変わりません。
家事手伝いという状態であればなおさらです。働く人よりも自分の時間、考える時間が持てるはずなのでしっかり考えてみましょう。