やっぱり女は海だった
逗子海岸が一望できる個人宅で、限定7名の小さな演奏会をしてきました。
インターネットでは世界中、自分の知らないところでも大勢の人に演奏を聞いてもらうことができる。それはそれで、今、必要なことだと思うけれど、、、、
私はやっぱり、目の前で、空気の振動を経て、聴いて欲しいと思う。
それが例え、ほんのわずかな人数でも、人間を目の前にして演奏するということはとても大きなことだ。弾く側も、聴く側にとっても。
音楽を通じて人が集まり、短い時間でもいい、それぞれ顔を突き合わせて会話をする。それは人間にとって、本当に必要なことだと思う。
昨日は医療に関わる女性の方々が集まってくれた。今の医療体制についての事、これから何が必要なのか、自分自身の人生は?などなど、私も含めてみんな、いろんな問題も抱えている。でも、、、、、、
女性は強い!!!笑!!!!
そして優しい。
やっぱり女は海なのだ。と感じたひとときでした。
黒一点のチェロ奏者さんとの共演も、とっても楽しかった!!!!
今日からまた、頑張れそうです。
ありがとう!
みなさんのサポートは、音楽活動を続けるため、生きていくために、大切に使っていきます。そして私も、誰かの小さな心の支えになれますように。