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愛を感じる比率
意外だけれど、ビーナッツバターと味噌はかなりいける。私だけかもしれないが、、、。この頂き物のピーナッツバターはかなり良質なもので甘さ控えめ。美味しい。しかし、もうちょっと、甘さが欲しい。ここで、蜂蜜なり砂糖なりを追加すれば解決、なのだけれど、味噌を追加してみたのだ。
しょっぱさが加わることで、甘さを追加しなくても元々の味が生かされつつ、くっきりと浮かび上がる。まあ、ぜんざいを作るときに少し塩を加えるようなものかな。しょっぱさ、という逆の風味で甘さが引き立つわけで、これを調和と呼ぶのかもしれない。
今まで自分は、甘いものが欲しい時は頭が痺れるほどの甘味が良いと思っていた。過剰で極端なことを求めていたと思う。しかし、求めても求めても、甘さ控えめなピーナッツバターばかりを塗りたくるばかりでは満足は得られない。そして味噌が多すぎれば、しょっぱ!!となるばかり。
私が愛を感じるピーナッツバターと味噌の比率は写真の通り。味噌は手作りおから味噌、パンは重曹で作った全粒粉パンです。
嗚呼、深いなあ。。。
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