フランスへ、そして次はアルゼンチンへ。
11月のフランスツアーについて、スペインに程近いフランスはモンペリエ在住のバンド、Mezcal jazz unitのマネージャー、Eliza、リーダーのEmanu、久しぶりの再会、パリ近郊に住むアルゼンチン人ピアニストのGabyとZoom meeting。
朝のフランス、夕刻の日本にて。
えーご、スペイン語、フランス語、どうしてもわからない時はチャット機能を使って文字を送る。
大変だけど、時々顔を見て話し合うのは大事なことだと思う。
11月の日程、そしてどうやってレパートリーを作るかなど具体的に話し合う。
私を含めた3人は作曲するので、既成の曲ではなくそれぞれのオリジナルをまずは三曲ずつ持ち寄ろうということに。
スコアと音源を送り合って、11月に現地リハ、コンサート、そして録音。
で、
次のツアーは、アルゼンチンを目標に!!!!
Gabyがいるからね!
Mezcal jazz unitのコンセプトは、旅をしながらその国の音楽を現地ミュージシャンと演奏すること。
何を話したわけではないのに、自分自身のコンセプトとぴったり!
しかし、海外は文化芸術の回復のスピードが日本と全然違う。
今、パリに滞在中のさかもと未明さんとも連絡を取り合っていて、11月、彼女とのパリでのスケジュールを合わせて、私にできることを色々協力したいと考えています。
写真はパリのシャンソニエ。
昨日から復活の様子を未明さんが取材されています。
ああ、いいなあ。
覚悟を決めてから、奇跡のように、物事が進む。
未明さんにも、素晴らしいニュースが、あったみたいです!
みなさんのサポートは、音楽活動を続けるため、生きていくために、大切に使っていきます。そして私も、誰かの小さな心の支えになれますように。