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松竹騒動について


挿入写真はただのシャレなので、お気になさらないでいただきたい。

共産党は、党規約に、「意見が違うことによって、組織的に排除してはならない」
としているが、実際はどうか。
確かに、グルでやってはいない。
しかし、この党で多々見受けた党員は、意見が違う相手は、人格ごと否定していた。
それでもって、「異論は排除しない」
はそれこそ詭弁。
地域差はあると思うが、大きな県の共産党員に、「意見の違う相手を人格ごと否定する」傾向は、多く見られた。
民商にいた頃なんて、
「非常識」
「屁理屈」
こんなことばかり、よく言われた。
なのに、「意見の相違は排除しない」
などと言われても、
「どの口で言う?」
気の利いた言い方で、「鼻白む」。

確かに松竹氏のやり方は、聞き知る限り、正当なものとは言い切れない。
しかし、いきなり袈裟斬りにしておいて、
「異論も認める」
なんて言われても・・・
せめて、一旦、「党員資格停止」という具合の「峰打ち」はやるべきだった。
党幹部たちの「松竹アレルギー」を見受ける限り、党員のリアルを知らないのでは、と思わざるを得ない。
意見の違う人は人格ごと否定して言い負かして、悦に入る・・・
で、それを「人を変える」と思い込んでいるうつつ。
そんな人が、共産党には、掃いて捨てるほどいた。

私の言なぞ、黙殺して終わりなんだろうけど。

言うだけ無駄とは思うが、
斎藤喜博曰く、
「科学の名のもとに他を否定するきわめて自己中心的な人々」
<文献忘れた>
こうそしられて仕方がない人が多いうつつがある限り、この党は、人がどんどん離れ、票も赤旗も減っていく・・・


現在は無名の、いちネット作家に過ぎませんが、 書き続けるためにどうか ご支援をどうか よろしくお願いいたします。 a.kimitoki2023@gmail.com