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【Girls♪】荒川区立荒川五丁目公園【Natsumi #02】

今回は、 Natsumi #02 荒川区立荒川五丁目公園のラクダスライダー、複合遊具と、はだのなつみさんのお話!

この撮影は、BMPCC 4K+DJI RS2とiPhone12(FILMIC Pro)+DJI Osmo Mobile 3を使用しています。

この日、2本目の撮影となった荒川五丁目公園での撮影。時間は11時頃。

荒川五丁目公園は、幼稚園の隣ということで、完全に時間を間違えました。お迎えの時間とかぶってしまい、大量の園児たちが遊びまくる時間帯でした。でも、ラクダを諦めきれなかった...

なつみさんには、かなり待ってもらっちゃいました。お腹をすかした園児たちが、お昼ごはんを求めてお家に帰るまで、息を潜めてジッと待つ。そんな撮影でした。

ラクダの他に複合遊具もあるのですが、やっぱりラクダ人気はすごかったですね。のぼってはすべる、のぼってはすべるの繰り返し。すべり台の教科書通りの子ども達の姿を見ることが出来ました。

「おいでっ」

この映像、見どころは初っぱな。Season 3から取り入れた、一言シリーズ。「行こっ」「すべろっ」などの一言が続きましたが、6本目となると被らない言葉が見当たらない。「なんかないかな?」という会話の中で、姉御キャラっぽさもあるなつみさんから出てきたのが「おいでっ」でした。

大人になってから言われたことないこの言葉。言われたら、すぐついていっちゃいますよね。

そんな、ついてっちゃう映像がこちら!

撮影を見守っていた、休憩中の職人さん?たちが「おいで!?」と声を出して一瞬湧いていました(笑)みんなついていきそうになったんでしょうね。

ラクダスライダー

kimi_18_Natsumi_arakawa_short01.00_00_15_00.静止画019

そんな幕開けでラクダスライダーに向かっていくのですが、タコと違ってすべり面は2つ。橙色で天候も曇りということで色的に地味にならないか心配でしたが、逆になつみさんの色白な足とマッチして、今までにない色合いの映像になったんじゃないでしょうか。

iPhone.00_13_28_07.静止画005

それに、なつみさん、上着だけでなく、ショートパンツも替えてくれました。君とすべりたいのこれからのスタンダードになっていくのかな?

ここでも、すべり終わりの、ピョコピョコした動きと笑顔がかわいい。

えー!すべり台です...(笑)ブランコです!ブランコのいいところは、なんか自分の力で大きくも小さくも動かせるところ(インタビューより抜粋)

と、「好きな遊具は?」の問いに、いたずらっぽく笑い、さらに、「一緒にすべりたい人は?」の問いには、

小学校から仲良しの友達がいるので、その子だったら多分文句を言わず一緒にすべってくれると思います。(笑)

なんて。

ブランコ発言までは、あたたかく見守っていた、すべり台の神様も「文句を言わずとは何事か!」と怒りそうですが、許しちゃう。「おいでっ」って言われれば、神様もついてっちゃうだろうし、もう何を言っても大丈夫。それくらいな笑顔。きっとラクダも味方についてくれるはず。

複合遊具

こちらの複合遊具は株式会社サトミ産業さん製。君とすべりたい初登場のメーカーさんです。

kimi_18_Natsumi_arakawa_short03.00_00_56_36.静止画018

好きなんですよね、ウェイブスライダー。波打つすべり台、見てるだけで好きです。しかも、この複合遊具はダブル。ダブルウェイブスライダー。イカしてますよね。3本のスライダーに対して上り口も3つ。整合性のとれたかわいらしい遊具です。ダブルウェイブは小さい子どが並んですべる姿が目に浮かびます。

と、ここで、なつみさんのすべりに謎が出てきます。

最後のスライドとなる2本目のダブルウェイブに座るところ、「よっこいしょ」って聞こえるけど、口見ると絶対言ってない!「あれ?」って思って素材確認したけど、言ってないのにはっきり聞こえる。

↓問題のシーン

kimi_18_Natsumi_arakawa.00_02_12_29.静止画020

学生時代、腹話術を隠し芸として、あらゆる難所を乗り越えてきたボクが何度練習しても、この口では「よっこいしょ」って言えない。コレほんと。

「編集で声あてやがったな」って思われたくないので、何度も言いますが、音はいじってないのです!まぁ、いいんですけど...

すべり台の神様のささやかな反抗

最後のおまけ映像は、「君とすべりたい」のセリフのNGシーンです。いつも通り、数種類の「君とすべりたい」をもらってる中、「ちょっとスネた感じで」という要望に「すべりたい」と「すねる」が混じって噛んでしまうというかわいいミス。これは、翻弄され続ける、すべり台の神様のささやかな反抗だったんじゃないかと、ボクは思っているわけです。

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