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カラーセラピーとは?【ヒーリングカラーアイコンのご案内】

こちらはイラストご購入者様向けの、カラーセラピーについてのご説明記事となります。ご購入者様以外にも「カラーセラピーって何?」という方もお気軽に覗いてみて下されば幸いです。

それでは、素敵な色の魔法についてご紹介致しましょう。

色の持つ力

カラーセラピーはまだまだ歴史の浅い心療方法ですが、色というのはそれこそ太古の昔から存在し、我々人間に強い影響を与えるものです。

カラーセラピーは古代エジプト時代、 ヘリオポリスで行われていたヘリオセラピー(太陽療法)が起源と言われています。

エジプトの神殿には各部屋ごとに色ガラスが使用され、 特定の色の光が差し込むように作られていました。その色を纏った光を浴びて、健康や美貌を得ようとしたのです。

皆さまは、色はいつから存在すると思いますか?

色は光が眼の網膜に達して視細胞を刺激し、その刺激が視神経から大脳の視覚中枢に伝えられることによって引き起こされます。色の正体は光なのです。

つまりは光が生まれた時に色はすでにあった、と言えます。神様がいるなら「光あれ」の瞬間からあるということです。ものすごい昔ですね。

ただ、色を知ることができるのは、実はとても奇跡的なことだということをご存知でしょうか?

地球上の生物は色を見ています。植物は視覚がないので見えませんが、色を利用して花粉を運んでもらったりしていることから恐らく別の方法で認識しているでしょう。

この地球という稀なる星は、色という素晴らしいものを見たり感じたりできるように進化した生命がたくさん住む、奇跡のような星なのです。

そんな色という不思議な概念を、我々人間はずっと認識して使ってきています。

こんな話を聞いたことはありませんか?青い照明は犯罪発生率を抑える効果があります。イギリスなどでは実際に犯罪発生率の高い道に青い街頭が採用されています。

また、日本でも山手線のいくつかのホームでは青色照明が採用されています。これは何故か分かりますか?ホームの照明は自ら命を断つ人々を冷静にするためや、暴力行為、痴漢を防ぐなどの役割があります。

青には人の気を鎮める効果があるのです。

このように、実際に色は人に作用する効果が証明されています。カラーセラピーはそれを心理学的に利用して、心を癒す技法となります。

占いとの違い

カラーセラピーを検索しますと「怪しい」「スピリチュアル」などもヒットします。

これは色んな使い方ができるが故に、本来の目的と違うことに使われたり、拡大解釈して超能力のように披露する人が少なからずいるからでしょう。

確かに、不思議な力に思えますがしっかりと科学的根拠と心理学的理論があります。オーラや幽霊みたいに存在が不確かなものではなく、「色」という確かに存在するものを使用しますのでそれ相応の効果が出ます。

大きな違いは以下▽

・当たり外れの概念がない
・セラピストが誘導したりはしない
・セラピストに不思議な力などは必要ない

占いとまず違うのが「当たってる!」「外れてる」という概念が存在しないことです。

カラーセラピーはご選択された色の意味をお伝えします。それがご自分やお考えのテーマに全く当てはまらない内容でもセラピーはちゃんと機能しております。

カラーセラピーを心療内科で利用しているところもあるのですが、そこの鬱症状がある患者さんに色を選んでもらうと、どんな色をお選びになると思いますか?

「暗い色かな?」「青とか寒々しい色?」と思われた方が多いのではないでしょうか?実は逆で、黄色やピンクなど華やかな色を選ぶことが多いのです。

色の意味は「社交的で明るい人」「恋に前向き」などその人とおおよそ合わない内容になる場合がほとんどです。ここからが占いと違う点なのですが、それは外れではなく「その人が潜在的に望んでいる状態」なのです。

鬱から脱したい、社交的で明るい人になりたい、恋に前向きでありたい、そう潜在意識下で思っているということです。非常に良い反応ですよね?それを拾い上げてセラピーに利用するのです。

また、セラピストに「何をテーマにするか?」を言う必要はありません。色の意味は普遍的ですので、何をテーマにしても答えは変わらないので、セラピストはテーマを知らなくても診断ができます。

例えば「仕事がつらい」と言われれば、セラピストがそれを意識した内容を答えてしまうかもしれませんよね?それでは占いと一緒になってしまいます。セラピストはあくまで補助的な役割で、誘導したり主導権を握ることはありません。

伴って、カラーセラピーは色とセラピーの知識を理解できれば(性格などの適正もありますが)誰でもなれてしまいます。スピリチュアルな世界のヒーラーと違って、普通の人が勉強すればなれるので、他の専門職の場合と変わりません。

「私が今から波動を送るのでそれを感じて下さい」なんて言われても「え?何も感じないけど・・・でも何かしてくれてるし、感じる気もする」という感想がせいぜいではないでしょうか?

対して色は実際に身体や精神に影響を与えるのが科学的に立証されています。サウナの照明が暖色系なのは、より暖かさを感じさせるためです。もし照明が寒色ですと体感温度が3度ほど下がってしまいます。

このように、しっかりと効果のある実在する「色」を利用するカラーセラピーは、占いとは違う確立された心療方法なのです。

あなたのヒーリングカラーを見つけよう!

カラーセラピーでは、最終的にその時のあなたのヒーリングカラーを見つけます。色の意味や診断のテーマなど、色んな要素であなた自身が選ぶ特別な色です。

カラーセラピーは何度も受けられるのですが、それはその人のその時の潜在意識の在り方やヒーリングしたいテーマによって選ぶ色が変化するからです。

その特別な色を日常で見ながら、潜在的な望みや願いを叶えるのがカラーセラピーの目的です。

さて、わたくしの新しいサービス「ヒーリングカラーアイコン」はカラーセラピーを無料でお受け頂いた後に、そこで見つけたあなたのヒーリングカラーを使用したアイコンをご一緒に制作するという商品です。

まだセラピストとして未熟ですので100人は無料で診断したいと思っております。その後は適正価格にてやっていく予定ですが、今のチャンスにお声がけ頂くとお得かなと思います!

アイコンは自分の顔となるもので、毎日のように見ます。

カラーセラピーをお受け頂いた後に、ヒーリングカラーの使い方もご案内しますが、色を意識し、意図をして見る、というのが大切になります。毎日色を見て、さらに意図できますと、大変効果的にヒーリングができます。

この「意図して」や「どうやって見るか」は少し込み入った話になるので実際にお受け頂いた際にお話し致しますが、必ずや何らかのヒーリング効果を得られますので是非ご利用頂けましたらと思います。


ご購入は以下▼サイトから

どのサイトからでもイラスト本体価格は変わりません!
但し、サイト手数料をお客様負担としておりますのでその点ご注意下さい。




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