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子どもの定期健診で本当に知りたかったこと

おはようございます。
親子と子どもの先生のための学びやきみのねの保育士、療育アドバイザーの徳田です。



突然ですが、自治体の定期健診や保育園などに発達の相談をしたときに



「まだ小さいから、様子を見ましょう」
と言われ。。。


でも、そんなこと言われても。。。
気になることがあるから聞いているのに。。
今困っているのに、いったいどうしたらいいの?


そんな経験ありませんか?


きっとお母さんたちが聞きたかったのは
「様子をみましょう」
という言葉ではなく
今この子がどんな状態で、
具体的にどんなことをすれば
成長につながるのかということ。


そして今、暮らしや遊びに体の発達を促すことを取り入れると
一週間後にはどうなってる?
一か月後にはどうなってる?
3か月後は?
半年後は?
1年後は?
小学生になったら?
中学生になったら?
大人になったら?


そんな未来の姿をイメージできること


お母さんたちが本当に聞きたかったこと。。。
それは、幸せな人生を歩んでいくために
「今何ができるのかということ」だと思うのです。


「今すぐできることが分かる」
「将来の姿がイメージできる」
これが分かると本当に楽になりますし、
この2つは次のステージの扉を開く大切な鍵になります。

✣✣✣

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
きみのねは日々子育てを頑張るお母さん、お父さん、子どもに関わる先生方が子どもの発達を学ぶことでもっと子育てを楽しめるようサポートいたします。

✣✣✣

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