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「ほんとうのことは ほんとうがしっているよ。 うそだよ。 でもほんとう」 かぜが ふ…
淵が僅かに欠けたマグカップ 長春色の唇 その間に 少しだけ冷たい 風が吹く 一瞬のことを ど…
泣いたってよかった 嬉しんだってよかった あの頃あの時いつかの時間 過去だって未来だってい…
さよならという声が 透明だった時 涙もつられて 零れるのだと思う はじめましてという声が 風…
最後まで売れ残ってしまった そんな気持ちにならない為の はじめてを始めよう もうどうしよう…
なにもないことに 命を燃やしている 僕らが明日見たい景色は どうしてかシャッターを切れない なんでもないよといった君の 笑顔みたいな花 誰にも摘まれないまま 枯れていく 枯れていく
いつか願った生活と命に 今一歩近づけていると感じる 君の心の花を摘んで香りをかぐ きっとも…