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つくばロックフェス2023に初めて行ってきましたレポ

またまた、今年のひっそり目標「前々から行きたかった地方の小〜中規模フェスに行く」を一つ達成すべく、毎年毎年行きたいな…と思いつつ、なかなかタイミングが合わずに行かずじまいだった「つくばロックフェス(GFB)」にやっと今年いくことができました。


つくばロックフェスの魅力


毎年毎年出演するアーティストのラインナップがとてもとても良いなと思っていたのですが、、今年は記念すべき15回目ということもあって大変豪華で、一通り発表された途端にほぼ衝動でチケット取ってました。

上から坂ステージを望む
丘の上ステージ

ラインナップされるアーティストがだいぶ毎年好みでいいですねぇ…ってなるんですけど、この規模感とゆるさとロケーションがとてもよいですよね。都内からも行きやすいですし(自宅がある板橋から会場まで1時間半くらいで行けたの想定以上に近かった)お客さんやスタッフの方々もとてもよい雰囲気で、自分の好きな時に好きなタイミングでお好きなようにのんびり音楽や買い物やごはんや自然を楽しめるとてもいいフェスだと思いました。

キャンプ泊をしてみた

夏はキャンプをしないポリシー(?)なのに、衝動でつくばロックフェス行く!!!キャンプ泊する!!!となってお泊まりキャンプのチケットを取ってしまいました
少しだけ市内より標高あるとはいえ、だいぶ真夏だし、日中35℃超えざらだし、ずっと屋外だし、電源もつかえないし……と不安要素しかなく、できうる限りの暑さ対策グッズを持ち込みました。

新しくポータブル扇風機も買った

1番恐れていたのは暑さによる寝不足で、日中熱中症になること(過去RIJで経験)だったのですが、結論を言うと、日中は確かに暑い(市内から2〜3℃低い)けど、夜はそこそこ涼しかったです。夏用のシュラフ、必要ないかなと思ったけどちょうどいいくらいでした。そこはだいぶホッとした。

涼しいねえ…

お泊まりキャンプ用のテントサイトは通常時のオートキャンプサイトを2分割して使用する形でした。(白いテントがうち。この右隣に別の方がこられてました。)
縦長なので、おとなりさんと調整すれば4〜5人用のシェルターも入る感じ。
車は別のところに止めるのですが、スタッフさんの誘導のもと縦列で止めるので、車の出入りは基本的にその日の公演が終了したあとか、まだ日帰りのお客さんがきていない朝の時間帯にする形でした。
その日の公演がおわるとほとんどのスタッフさんもいなくなって通常通りのキャンプ場営業って感じになるので、フェス会場に取り残された感じがちょっと楽しかったです。

早朝 誰もいない
出勤してくるスタッフさんを見守る

とてもよいフェスでした

キャンプ泊でも周辺にお風呂があるのでリフレッシュできますし、会場に1番近いコンビニはセイコーマートですし(重要)、だいぶ暑かったし虫にも刺されたけど!とてもとても楽しい夏の思い出になりました。また行きたい。ほどよいバランスで成り立っているこのフェスはだいぶ貴重な存在だと思います。開催してくださったスタッフの皆様方、暑い中ありがとうございました。

個人的にはなによりマーキービーチクラブを久しぶりに見られてよかった!!!
こんなにかき氷食べた夏小学生以来かも
ステージ後方の山々が美しい

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