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妥協したらそれなりのものしか手に入らない

kindle出版をやってみました

作家がすなるkindle出版といふものを私もしてみんとてするなり。


要は好奇心です。作家でもなんでもない私がkindle出版したらどうなるんだろうという実験です。
オンラインサロンで、たまたま他の方のkindle出版記念として、編集に携わった方がkindle本編集道場イベント立ち上げました。
私は参加表明したものの、書きたいものなど何もありませんでした。
参加するのはいいけど、何を書きたいと言えばいいの?
その道場では、zoomで書きたいもの、届けたい人の設定(いわゆるペルソナ)をして発表しなければなりません。
そこでプレゼンした内容が叱られバーでした。
お金に無頓着な若者を叱る話にしよう、と何となく決めて発表しました。
それが7月下旬です。

そして振り返りの仲間ひろべーさんが、背中を押してくれ、サロン内で私もイベントを立ち上げました。
「叱られバー連載のアドバイスのお願い」です。
毎日ブログをサロンのイベント欄に随時投稿し、みんなの目にさらされながら原稿を書いていくという試練を自分に課しました。
つらかったけど、やり遂げました。最後はグダグダな物語になりましたが、仲間が励ましてくれたおかげで書き上げることができました。
最後の校正、これも振り返り仲間が時間を割いてやってくれました。もう感謝しかありません。

表紙も自分で作ったものの、あまりのセンスのなさに、自分でも驚き、これでは売れないなと悟った私は、MBAの仲間でデザイナーに急きょ依頼しました。彼は、急ぐの??と迷惑そうなメッセをくれましたが、速攻で作ってくれ、素敵な表紙となりました。

これが私の精一杯です。ご笑納ください。
そして、一人では決して作れなかったkindle本。仲間に感謝します。
感謝と恩返しですな。いずれ。

そして、2冊目もでました!


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