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長期休暇は定年後の練習だ

年末年始休暇は、定年後の生活を練習するのに最適な時期だとつくづく思う。
なぜなら、多くの人が休暇中に通常の生活パターンから離れ、新しいことに挑戦する傾向があるからだ。
これは、定年後、新しい趣味や活動を始めるのに役立つと思う。

たとえば、旅行やボランティア活動に興味がある場合は、年末年始休暇を利用して、これらの活動を試してみることができる。
また、新しい言語を学びたい場合は、オンラインコースや教室に参加するなど、年末年始休暇を利用して、学習を始めることができる。

年末年始休暇は、定年後の生活を計画する上で、また、退職後どのように過ごしたいかを検討するのによい機会だと思う。この休暇を利用して、将来の目標を設定したり、退職後の生活をより充実させるために必要な準備をしたりすることができるからだ。

とはいえ、年末はたまった家のことをやることで精一杯。
私は病院に予約して行ったり、美容室に行ったり、買い出し、正月の準備、掃除、断捨離・・・。

旅行や出張に行く。
ボランティア活動をする。
新しい趣味や活動を始める。
新しい人々と交流する。
自分の時間を管理する。

これらのことやりたいと思いながらやれずに仕事始めとなった。
もしかして定年後も、こんな感じで時間がすぎるのではないだろうかと思ったらぞっとした。
忙しいを言い訳に計画通りにいかなかった。
私は一生計画通りにやらずに終わるのだろうか。

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