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認定スクラムマスター(CSM)研修を受けました

こんにちは

タイトルのとおりですが、2日にわたってCSMの研修を受けました。おまけにテストも。感想などを記録します。

研修のこと

受講したコース

こちらです。
研修の日程がちょうどよかったのと、心理的安全性の高い研修だという評判が多かったため選びました。
結果、よかったです。コンパクトにスクラムの風味を体験できました。
楽しくてもうちょっと長くやっていたかったくらいでした。

どんなことやった?

研修期間は2日間・オンラインです。
先生(英語話者)、通訳の方、ファシリテーターの方の3名が進行してくださいました。
他の受講者の方とスクラムチームを組み(わたしは3名のチームでした)、一緒に作業をして学んでいくスタイルです。
ローテーションでスクラムマスター、プロダクトオーナー、開発者としての役割を疑似体験しながら、スクラムがどんなものか理解していくものでした。
作業はmiroを使ってわいわいやりました。
※ブラウザのmiroが重くて苦労されている方がいらっしゃったのでアプリでやったほうがよさそうです

感想

「スクラムって楽しいなー」が一番の感想です。
初対面の方とのワークショップは緊張しましたが、2日間ずっと同じ方と作業をしていたのでリラックスした雰囲気で研修を楽しめました。
先生も明るく元気な方で、オンラインかつ言語の壁があるなかで場を盛り上げて、スクラムを楽しむことを教えてくれました。

試験のこと

WEBブラウザで受験するのですが、次の試験問題に遷移するたび謎のネットワークエラーが発生(chrome使用)。
回答は保存されていたのでよかったですが、びっくりしました。
カンニングOKかつ基本的な問題ばかりなので合格には苦労しませんでした。試験や資格は研修のおまけだなーという感じです。

まとめ

コロナ禍以降はリモートでの業務が普及し、ともすれば孤独感を抱きかねない昨今ですが、スクラムはそれを解決する一助になるんじゃないかと思いました。連帯して、成果物もチームもどんどん改善していく達成感。

わたしは今プロジェクトマネージャーとしてアプリ開発に携わっているのですが、チームのメンバーがこんなふうに楽しくいきいきと作業してくれたら何よりうれしいです。
手法はスクラム開発ではないのですが、サーバントリーダシップの考え方や「楽しい場づくり」のエッセンスは活かしていけるはずなので、うまく形にしていきたいです。

わたしも本格的にスクラムで開発してみたい。。

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