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㊿こんばんは。きんさんです。

皆さん、変わりないですか?
一年間ありがとうございました。           来年も、よろしくお願い致します。          

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    ゆきのした、南天の実、南天の葉、五葉松、松葉

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ゆきのした(雪の下)  利尿作用のある硝酸カリウムや塩化カリウムを含むことから、乾燥した葉を煎じたものはむくみ解消にも良いようです。 その他にきょ風、清熱、解毒などの効能があり、風邪による発熱や湿疹、腫物などに効果があるとされます。(養命酒様の記事より抜粋させていただきました)

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南天  ナンテンは音が「難転」、すなわち「難を転ずる」に通ずることから、縁起の良い木とされ、鬼門または裏鬼門に植えると良いなどという俗信がある。福寿草とセットで、「災い転じて福となす」ともいわれる。
南天の果実、葉、茎、根が生薬となり、果実を乾燥させたものを「南天実(なんてんじつ)」と呼びます。「南天実」には「o-メチルドメスチシン」が含まれており、この「o-メチルドメスチシン」に咳やのどあれに効く作用があるそう。
また、お赤飯に南天の葉を添える習わしは、単に彩りや縁起物としてだけではなく、葉に解毒作用や殺菌・防腐作用があることから取り入れられた先人の知恵なのです。 (進藤つばら様の記事より抜粋させていただきました)

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五葉松  五葉松は「御用待つ」という語呂から、「御用を待つ」、「仕事を待つ」そして「良い仕事が舞い込みますように」という願いを込めて、縁起物として贈り物やお祝いの席に用いられます。冬でも青々とした葉をつける松は、不老長寿の象徴ともされていますから、五葉松はとても縁起のいい植物です。古来より「仙人の食物」と呼ばれてきました。松の樹木の最高品種です。そして葉緑素、不飽和脂肪酸、フラボノール、アミノ酸、ミネラルなどの多種の栄養素を豊富に含み、穏やかに作用してお肌をきれいにする素材です。また、ビタミンB群の働きにより、眼精疲労の改善に効果を発揮します。
さらに、注目すべきは、5枚の葉を持つ五葉松にしか含まれていないピノレン酸です。脂肪酸というと、いいイメージを持たない方が多いかもしれません。ただ、このピノレン酸に関しては、解熱、鎮痛・抗炎症作用や赤血球を柔らかくして血液をよくする働きがあります。また、皮膚にピノレン酸を塗ることで、酵素が出て痒みを抑え、アトピーやアレルギーを沈める効果が期待できます。   (GreenSnap様の記事より抜粋させていただきました)

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松葉  現在では松葉の効能が科学的に分析され、葉緑素、樹脂、酵素、鉄分、ビタミンK・A・Cなどが含まれていると発表されている。葉緑素は動物の血液中にある ヘモグロビン(血色素)と構造が似ている。血液を作り浄化する作用があるとみられる。また傷を治す働きもあり、外傷の治療ばかりでなく、胃潰瘍や歯槽膿漏にも効果的とされる。精油は松ヤニに多く含まれている成分で、この中に含まれている不飽和脂肪酸はコレステロール除去の働きもする。またビタミンKは老化防止によく、Aは目や皮膚によい。Cは貧血に対し優れた作用がみられる。鉄分が貧血予防によいのは周知の通りである。
松葉の利用法として松葉茶・松葉酒・松葉風呂などが挙げられる。松葉茶の場合、できればアカマツを使うことをお勧めする。入手できなければクロマツでもよい。   (日本食糧新聞様の記事より抜粋させていただきました)

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よいお年をお迎えください🦉