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無意識のホメオスタシスの設定、プログラムコードを変更すると、何歳からでも人は生まれ変われます。

本当に何歳からでも人は生まれ変われる。

自分の生存戦略、初期の設定のホメオスタシス、プログラムコードに気づき、自分のカタチを知る。
プログラムコードを書き換える「ホメオスタシスプロデュース講座」を終えて、本当に変われるんだということをたくさん見させていただきました。

長いです。
だから変わりたい人だけ読んでいただけたらと思います。

心理的ホメオスタシスプロデュース

30代から60代の受講生と講師、23名で4月からスタートした心理的ホメオスタシスプロデュース講座が終わり、10月から日常に活かし、使いこなしていく『well-being実践』講座が始まるのですが、みんなの変化がすごい。
講師全員がそう思っています。

自分では変化に気づけない

変わってしまえばそれが当たり前になるので、前の自分を忘れてしまって、そんなに変わった?
って風になってるかもですがw
みなさん全員が本当、変わりました。

講師もたくさん成長させていただき、成長できる場、変化していくことを楽しめる人たちがいることが心強く感謝しかありません。


変化といえば、以前は真面目でいつも固い表情だった受講生が、先日リアルでお会いした時に、柔らかく笑顔がすごく可愛くなっていて、実は密かに胸が熱くなってました。

そう変化は色々なカタチで表れてます。

日常生活の時間の使い方、行動がかわり、人に与える印象や見た目がかわったり。
(本人は気づいてなかったりしますが、素直に認めることが大事)

職場や家庭での人間関係が良くなったり、仕事が変わったりした人は分かりやすい変化ですね。

大きく分かりやすい変化が良い訳ではありません。

変化の大小は関係ありません。

大きな変化はホメオスタシスのフィードバックも大きいですからね。
小さな変化も変化は変化。
変わったことに気づくって大切です。

講座ではzoomでセッションしたり、日々の出来事をFacebookグループに投稿したり、ありのままそのままをどんどん出していくことが、変化するためには必要で、普段の素の自分を出せるかどうかがかなり大事でした。

そのためには、こんなこと言っていいのかな?
大丈夫かな?変に思われないかな?
普通はこうだよね。
みたいな心理的非柔軟性に気づくこと。
ありのままを出しても大丈夫な、タブーのない心理的安全な場がいります。

壊すことから

安心安全な場で、これまで普通だと思っていた事、心理的非柔軟性を一旦壊して、再構築します。
壊さず、積み上げた先には生まれ変わるほどの変化はありませんから。

色々な事を学んで、その時は気づいたり分かったと思ってるけど、結局は元に戻ってる人が多いでしょ。
それは根本のプログラムコードが分かっていない、変わってない。
削除して書き換えないと。

イモムシが蛹になって美しい蝶に生まれ変わるのは、蛹の中ですべてをドロドロに壊してつくり変えるこうていがあるからで、人も生まれ変わる時にそれと同じ工程がいるんですよね。

これまで積み上げてきたものを、壊すのって怖い。
なぜならこれまではそれで良かった、上手くいってきたことだったりするし、先が分からないことをするのは怖い。
怖いからできない。だから変わらない。

でもその怖いというのはどこからきているのか、壊したらその先はどうなるのか、この世の仕組みが分かっていると対応できる様になっていきます。

受講生のみなさんは、その仕組みを知って、分かってきたところ。
ほっとくと直ぐに元に戻ってしまう(コレもそういう仕組みだからで、能力的に劣っているとかではありません)

学んだだけで終わらない

それが分かっているから、次は実践で日常で使えるようにフォローしていきます。

学んで分かった!あとは他人の脳を借りずに一人でできると思っているとしたら、それは学んだことを分かってないってこと
(フォローグループである必要はないので他人の脳を借りて欲しい)。

プログラムコードってみんな違うし、コンフォートゾーンがみんな違うし、すべて良い悪いはないし、今いる場所も行く先も違うからから、一般的にとか、普通はこう、みたいな事が通用しないんですよね。

みんな本当に違う。
違っていいし、だから面白いし、違うからかけ合わさった時に強いのだけど。
既存の価値観に当てはまらないと理解されなかったり、それは悩みになってしまったりして、自分らしく生きるのが難しくなってませんか。

まずは自分を知ること、自分がどんなカタチをしているのか、どんなプログラムコートなのかを知ることが、生まれ変わるための第一歩です。

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