見出し画像

同じ事を繰り返してばかりで、変わってない自分にガッカリする脳のしくみ

今日は早朝からホメオスタシスプロデュース仲間が、自分の変化の体験談をアウトプットするよーってことで、clubhouseに参加してまして、(旧)脱フュージョン講座、ホメオスタシスプロデュースの講師 今瀬 稀子師匠、通称kiko ²も来られてて、朝からハッとするお話が聞けて、「早起きは三文の徳」は本当だねってなってました。

その時に同じ失敗を何度も繰り返してしまう。分かったぞ!ってなっても、またやらかしてしまう。
そんな話もあって、蘇ってきんですねkiko ²に言われたことを
「ネー様はたったこれぐらいのこと、小さな変化は変化と認めないぞってところがあるね。
でも、大小は関係なく、変化は変化でしょ」
と、ハッとしましたよ。

私は無意識に大きな変化は良くて、小さな変化には価値がないと思っているんだって。

だから自分が凄いこと大きなことじやないと変わってない。
ぜんぜん変わってないんじゃないかって、ムダに落ち込んだりして。

そもそも、そんな天地がひっくり返るような事はいつも起こることじゃないし、激変ばかりではホメオスタシスの仕組みからすると「危ない!変わってはいけない!」ってブレーキかけるから、ますます変化を阻む様なことが起こるよね。

だって変化しないこと、一定の状態で止まることの方が安心で安全だから全力で変わらない選択をする様に生存のためのシステムが働くのだから当然のこと。

だから、そのシステムを発動させずに変わりたければ、変わったか変わってないかわからないぐらいの小さな変化を重ねていく方が良かったりするのよね。

そういう視点から見ると、変わらないってガッカリする必要なくて、小さな変化を積み重ねる方がホメオスタシスのフィードバックにあわなくていいよねってことになる。

小さな変なに価値がないって思ってて、ぜんぜん変わってないってガッカリさせてたなんて、今までなんて勿体無い事をしてたんでしょうね。

でも、そんなことに今まで気づかなかったってことは自分では当たり前になってることだから、当たり前のことってこれも脳のしくみからかんがえると気づけないものよね。
だからこそ他人の視点が必要なんだなって。

この脳やホメオスタシスの仕組みが分かってる人がいればサイコーで、自分では当たり前になってておかしな事してる気づかないけど、他人が客観視してこれはあなたの向かいたい方向に対してよくない作用をしてるんじゃない?って問われるとハッとする。

そうやって自分がどんな仕様になっているか気づいて、ちょっとずつ変えていくと、指数関数的に世界が変わるのよね。
本当に変わりたければの話だけど。

中には変わりたいと口ではいいながら、無意識では変わらない方が良いと設定されていることもあるからw


【最後にお知らせ】
私の世界が変わった、視野を広げてくれた、脱フュージョン講座がバージョンアップしてホメオスタシスプロデュース講座(仮)として4月に開催されます。

次回でこの講座をkiko ²が関わることはなくなる貴重な講座なので、ここでお知らせします😊

私もホメオスタシスプロデュース講師として参加しますので、同じことの繰り返しで、変わらない自分を本当に変えたいと思ったらメッセージくださいね。
一緒に自分らしく、変化をワクワクと楽しめる人たちの世界の住人になりましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?